女の子一人で注文住宅を建てて
のんびり暮らしている花凛です♪
訪問くださってありがとうございます
家を建てる時、太陽光をつけるかつけないか
迷われる方も多いと思いますが
厳しいニュースを見てしまいました
今年5月に検針される4月分からだそうですが
あまりにも高くないですか？
思わず桁を見直してしまいました
理由は
再生可能エネルギー発電促進賦課金（再エネ賦課金）
太陽光、水力、風力発電、地熱発電など
電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を消費者が負担するもの
実際に太陽光発電の電力を
売電金額で買えないから
国民全員で均等に負担してねってことですが
1カ月に１０００円上がったら
12カ月で１２０００円も昨年より
支出が増えることに～～～
そして１０年で１２万円は大きい・・・
確かに１０年間売電価格は変わらないし
１０年後は1kwh １０円以下にしか
ならないことも覚悟していますが
気になるのは我が家がいくら加算されるのか？
再生可能エネルギー
発電促進賦課金単価(円)×使用電力量(kWh)
２０２０年度は２．９８円×使用電力量
２０２０年度の一番使用した月は
冬の暖房シーズン
1月分は２５２ｋWh
この時は２５２ｋＷｈ×２，９５円＝７４３円でしたが
これが２０２１年度は３．３６円になります
２５２ｋＷｈ×３，３６円＝８４６円
あれ？我が家は１０３円くらいの上昇かな？
そうか！一人暮らしだからか
３人、あるいは４人暮らしの一般ご家庭は
もっと使用電力があがるので上昇分も
大きくなると考えます
我が家は電気とガスを使用しているので
電力消費が少ないのも一因かもしれません
何はともあれオール電化で４人家族の方は
電気料金の増加に備えてくださいね
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