女の子一人で注文住宅を建てて
のんびり暮らしている花凛です♪
訪問くださってありがとうございます
朝晩寒くなってきました
私事ですが朝にシャワーを
浴びる習慣がありまして
もうずっと前からなのです
体質でしょうか 昼間動いても血圧が低く
収縮期血圧（いわゆる上）が１００無いことがほとんど
だるいなぁと思ったら上が８２だったこともあります
一応正常範囲は上が１２９以下 下が８０以下
血圧測定は毎日同じ時間に測るのが
良いとされており
運動や家事動作などによって変動します
動いたすぐ後に測定すると高く表示されてしまうこともあります
話が少しそれましたが
気温が低くなってきた冬に
話題になってくるのが
ヒートショック！
お家を建てるときに設備で勧められるのが
浴室暖房（乾燥）ではないでしょうか？
ヒートショックとは
急激な温度変化により脈拍や
血圧に変化を起こすことで
脳卒中や心筋梗塞を発症する危険があります
一般的には暖かいリビングから
トイレや廊下、暖かい部屋から脱衣所、浴室への移動で起こる温度差で
発生すると言われています
浴室暖房をつけたら解決するかというと
それだけではありません
問題は急激な温度差
リビングからトイレ、脱衣所に移動すると
下衣を脱ぐ、服を脱いだりすると
血圧が急上昇、急低下し身体がびっくりして
血管の中に血の塊や脂肪などが詰まること（梗塞）が起こってしまうのです
バリアフリーはもうすっかり定着しましたが
室温変化に関してはあまり対策がすすんでいないように感じます
我が家の脱衣所兼洗面所には
小型のヒーターが置いてあります
ファンヒーターを置くまでの場所がない
燃料を入れたりする手間を考えると
コンセントにつないで暖かくなるような器具を置くのが手っ取り早いです
だいぶ前に流行ったハロゲンヒーターとかでもOKですし
セラミック、オイルヒーター等
種類は色々あります
服を脱ぐ時、浴室から出た時に
廊下のような寒さではなく
少しでもリビングに近い室温に近づけることができたら
ヒートショックは防げると思います
また浴室も24時間換気で
外気を常に取り入れているため
浴室のドアを閉め切っていると
いくらお湯を張っていても脱衣場と
温度差が生じてしまいます
可能な限り浴室のドアを少し開けておくなど
脱衣所との温度差を少なくする工夫が必要です
リビング、脱衣所、浴室
全て同じ室温にすることは不可能ですが
差を少しでも少なくするようにヒーターの活用
また浴室の扉をきっちり閉めきらない
ヒートショックの影響を受けやすいのは
血圧が高めな人
動脈硬化がある人です
冬に向けてしっかり今のうちに準備していきましょうね
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