女の子一人で注文住宅を建てて
のんびり暮らしている花凛です
訪問くださってありがとうございます
昨日は仕事で嫌なことを言われました
患者さんのためを思って
助言したつもりでしたが
「あんたが意見を言うのは勝手だけれど
ワシにはワシの言い分がある
傲慢なんだよ」と
この一言で自分の中ですーっと何かが
ひくのを感じました
伝わらない人には
どんなに力を尽くしても届かないのだな と
たとえそれが命や
今後の人生に関わることであったとしても
若い時は、患者さんにどんなことを言われても
「このままじゃいけない、分かってもらうまで伝えなきゃ！」の
一心で何度でも説明をしたり
他の人を通して伝えてもらったりしましたが
最近は一歩引くようになってしまいました
それはその人が選んだ結果だから
家を建てるとき
いろいろな人に言われました
女性が一人で家を建てるなんて無謀
結婚あきらめたんだ？寂しくない？
ローン払えなくなって手放すパターンとか
考えないの？
何かを選んだり決断するときに
その人に必要な言葉であれば
その言葉は心に届くのかも知れない
でも不必要な言葉は響かない
私が家を建てる時
意見を言ってくる人に対して
傲慢とかは思わなかった
その人の考え方なんだなと
家を持つこと
持たないこと
マンションを借りる人
マンションを買う人
何かを選択しながら生きていく
何を食べるのかさえ自分の選択
自分で選んだからこそ
後悔や反省するのも自分
また今日も頑張って仕事しよっと
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