女の子一人で注文住宅を建てて
のんびり暮らしている花凛です
訪問くださってありがとうございます
今日は思い出のお話
家を建てる時に
ハウスメーカーさんの展示場に行ったり
営業と呼ばれる人たちのお話を聞いたり
その「会社」の人たちと喋る機会って
ありますよね
友達のお話なのですが
ご家族がお亡くなりになって
相続が発生し
土地がたくさんあったそうで
相続税を払えない
（払うには土地を売らなければならない）
そしてたどりつくのは
「アパート マンション経営」
土地の上に負債となるアパートを建築すれば
相続税が相殺できる！！
（実際にはローンをかかえるわけですが）
そうなるとメーカーは
アパート建てて欲しいいわけですよ
（金額がでかいしね）
相続人である友人やご兄弟
親戚に必死に売り込んでくるのです
そこで出てきた言葉が
「僕を家族の一員にしてください！」
だったそうで
友人は「お前みたいな家族は要らん」と
心の中でつぶやいたそうですが
（ちなみにどこのメーカーかは
ちょっと調べると
同じセリフをいう営業マンは
たくさんいるそうで
会社の方針かも）
どこのハウスメーカーでも
建てようとしているお客に向かって
必殺のキーワードを出してきません？
夢のマイホームを作るお手伝いを
是非させていただきたい
お客様の希望を叶えるためなら
タイトルの家族発言のメーカーさんには
私はコンタクトしたことがなかったので
生では聞けませんでしたが
最近TVの建築関係のCMを見ていると
自分の未熟さと
無知さと大胆さに
少しばかり
面はゆい記憶がよみがえってきて
苦笑い
2年前は
まだ畑だったんだよ
この土地は
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