昨日の続きみたいなものです
ローンは変動金利にしました
これといった確信はありませんが
返済可能予定の年数だと
（今後変動の金利が
べらぼうに上がらなければ）
固定より変動の方が総返済額が
低かったからです
幸い銀行にはツテがあり
この地域で配布されているPRの用紙より
低い金利で申し込むことができました
ヘーベルハウスの営業さんは
どこの銀行さんでも
問題がありませんと言っていたので
良かったです
そして多分問題になってくる
団信～～～
団体信用生命保険
ローンを払っている途中で
病気やもしものことがあった場合に
代わって返済してくれるというあれですよ
ただしこれには条件があります
「所定の保険金支払事柄に該当した場合」
一般団信と疾病保証付き団信
疾病保証付き団信には
がん団信
生活習慣病団信
3大疾病団信など
年齢や条件が違ってきます
繰り返しますが
「所定の保険金支払い事由に該当した場合」
気になって仕方がない文言がありました
保険金支払い事由
一般団信の
「死亡 または所定の高度障害」
この高度障害とは
中枢神経系または精神に著しい障害を残し
終身常に介護を要するもの だそうです
曖昧ですよね
終身常に介護を要するもの
これ介護度いくつだったら
そう認定してくれるのだろう？
また疾病保証付き団信は
がん
（所定の悪性新生物）
がんのなかでも認められない種類が
あるということ
また悪性ではなくても
将来悪性に変化する可能性のある
葉状腫瘍や境界悪性腫瘍は
認められない可能性も考えられます
銀行の方はそれぞれのケースで
判断されるので
一概には言えないとおっしゃって
いましたが・・・・
それぞれの保険は銀行の適応金利に
上乗せされてきます
（返済金額が上がります）
本当に保険って
保険者が損をしないようにできているなぁと
実感しました