プリムラ・ビエリー(穂咲き桜草)つぼみの時は深紅。少し開くと薄紫色になり、全開したら白い花。穂の下から次々と花開くので、赤から白への色の変化が楽しめます。中国西南部の標高の高い地域に原産。湿り気のある日陰を好むので、庭の片隅の陽光の当たりづらい所でも大丈夫。すくすく育ち、庭を彩ってくれます。サクラソウ科。文と写真・岡本和行・「花すがた」道新から。
カラフルさ人気に火。「薪ストーブの新保製作所」で今、カラフルに色付けされた薪ストーブの製造がたけなわ。農漁業の作業場などで使われることが多かった薪ストーブ。最近は、古民家に住む若者やアウトドアで使う人からの注文が増しているとのこと。道新から。
鬱金色(うこん)色。
氷の上で神様が滑った。氷が一番えらい。
氷は太陽に溶ける。太陽が一番えらい。
太陽は雲にかくれてしまう。雲のほうがえらい。
雲は風に飛ばされてしまう。風がえらい。
木は風をおさえるではないか。木がいちばんえらい。
木がえらいといっても人間が切って木をくべるではないか。
だから人間がいちばんえらい。
人間がえらいといっても半分死んでいるではないか。死神のほうがえらい。
そういう死神だって犬には獲つけられる。だから犬がいちばんえらい。

綿恋(めんこい)チュニック。
日本手ぬぐいと丹前用綿生地を組ませたチュニック。ていうか、割烹着的かな?
「暮らしていくということは・・・。」それぞれの夢を心の水底に眠らせたまま素知らぬふりをして日々を重ねることであるかもしれない。時折り、珍しくゆったりとした休日の朝の床などで、水底からすっと浮かびあがってきた未完の夢に再会し、苦くもある淡い笑いをひとり漏らしたりしながら。うつくしい言葉を紡ぎ続けた詩人、長田弘(おさだひろし)さんが亡くなって数カ月。時々、彼の人懐っこい笑顔を思いだしながら、その作品を読み返す。詩文集「記憶のつくり方」の「路地うらの奥」という章では、詩人は生まれ育った路地を描く。「家と家とが額をあつめるようにならんだ」路地に暮らす住民たち。「隔てをもたなかったが」しかし、互いに立ち入ってはならない領域があることを知っていた。声は筒抜けであっても、それゆえに「その約束はつらぬかれた」。それは「親しい仲にも秘密がある」という無言のルール。「秘密というよりは、傷つけられた夢というほうが、正しいかもしれない」。その「秘密を秘密としてもつことで、ひとは日々の暮らしを明るくこらえる力を、そこから抽きだしてくるのだ」と。長田弘という詩人の、あの透明な明るさの底には「傷つけられた夢」がいつもあったに違いない。それが美しい詩の源になっていたのだ、とあらためて思う。静かな秋の夜、細かい雨がいま降りだした。 「角を曲がって言葉と出会う」落合佳子 道新から。


















































































































































