byアイアンマ…

いつも、拝見しております。また、参考にさせて頂いております。特に語尾の「わ」には、癒やされもしております。

質問です。バカな質問かもしれませんが、トラップと言われるのは、何の事ですか?お教え下さい。両建ての幅?ですか?


bykarin

後ほど記事にしますね。


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随分、昔はよく使っていたんですけどね~。


最近は使う人も少なくなりました。


銀行がスプをしっかり広げたのが原因ですね。




15日ポンドドル5分足チャートです。


指標結果はこんな感じ。。


17:30 6月小売物価指数(前月比) +0.1% ±0.0% +0.2%
17:30 6月小売物価指数(前年比) +2.4% +2.5% +2.6%
17:30 6月CPI(前月比) -0.1% -0.1% +0.2%
17:30 6月CPI(前年比) +1.5% +1.6% +1.9%
17:30 6月CPIコア(前年比) +1.6% +1.7% +2.0%
17:30 6月PPIコア(前月比) ±0.0% ±0.0% ±0.0%
17:30 6月PPIコア(前年比) +1.0% +1.0% +1.0%


こういう場合に指標時間寸前に現在レートより20pips上に新規逆指値ロング注文、20pips下に新規逆指値ショート注文を入れます。


結果100pips位獲れた事に成るでしょうか。


この場合10pips以下だとスプを広げられ、両建無しの設定だと瞬時に上下がヒットし30pips位の損失が確定します、両建て有りの設定ですとロングポジションとショートポジションが両方残りますが、トータルで▲30~40pipsのマイナスポジションが残ります。


翌16日の結果はチャートはご自身でみてください。


指標結果はこんな具合。


17:30 6月失業率 3.2% 3.1% 3.1%
17:30 6月失業保険申請件数(前月比) -32800件↑ -27000件 -36300件
17:30 5月ILO方式失業率 6.6% 6.5% 6.5%
17:30 5月雇用者数増減 +34.5万人 +24.3万人 +25.4万人


15日と逆で似たような結果が出ても良さそうなものですが、結果は違います。


ショートがヒットしたと思われますが利益が出せたかどうか解りませんね?


中長期筋のロングポジションが外れて無いと考えられます。(多分GS)


最近は雇用統計でもボラ利ティーが少なく、以前の様に番度利益を出せるような事は無くなりました。


ヒットする位置を大きくずらし、大きく動くサプライズのみを狙った方がいいですね。


ほとんどが空振りに成りますが、一円の損もしないわけですから、問題ないでしょ?


ヒットしない場合注文の取り消しを忘れずに。。