こんにちは。
いつもご相談いただきましてありがとうございます。
今年、コロナ禍の中、母を亡くしたのですが
悔しい思いをしました。
母が亡くなるまで、
母が亡くなるまでの四日間で人間ではできない神の力を見せつけら
母がなくなる四日前に、
意識を丹田に集中させて母の顔の眉間の間に意識を向けると
母が手を私の方に手を伸ばしてきて「もう迎えに来て……..」
映像が飛び込んできたので、
病院へ着いた瞬間に担当医の先生が、
今すぐに病院へ来てくださいという電話がかかってきて
「実は、なんだか変な予感がしたので、今!病院です!」と言うと
「えーーーー!」とびっくりされていたのです。
それから、母のいる病室に連れて行って下さって
変わり果てた母の姿に愕然としました。
「お母さん、迎えに来てあげるから、コロナが終わったら、
かなり苦しそうな呼吸に、
意識はあるけど、話せないといわれました。
透析をストップしてから四日が経過。
タイムリミットは七日です。
「連れて帰ります。家で看取ります。」と医師に伝えました。
そのあと、母と父と私と三人で病室で過ごしました。
その時に、父が涙声で
「お母さん、お母さん、、、、」と何度も呼び掛けたときに
父の携帯のSiriが反応したんです。
何か女性の声がどこからともなく聞こえてきて
父がポケットから聞こえてくる声に気が付き
携帯を取り出すと,,,,
Siriが、、、、
「○○さん、(父の名前です。)
私はここにいます。
心配しないでください。
あなたとこれからもずっと一緒です。」
と、、、答えていたのです。
心の声は、振動となり音に変わると言いますが
神の助けと、
その後、母が亡くなるまで、
家族全員がSiriに向かって、「お母さん、お母さん」
「あなたが、どなたかわかりません。」と答えられます。
人間は亡くなる前に、神業を使うと言いますが。
やはり、
ときどき、母の香りがします。
昨今は、親子の縁も薄くなっていますが
生んでくれたことに感謝だけでも皆様にしてほしいなと感じます。
人間は生きているからこそ好きなことができます。
母は、私の腕の中で亡くなりましたが
考えてみれば、最初にこの世で抱っこしてくれたのが母です。
その母を、
ある意味幸せだったのだなと感じます。
しかし、魂の抜けた体というのは本当に陶器のようなものです。
その時に感じました。
人間は生きてこそです。
生きてこそ、好きなこともできます。
生きてるからこそ、
時間は貴重です。
どうぞ、何事にもチャレンジしてください。
一度きりの人生を無駄にしないで
あなたの人生を生きてください。
何か悩んだときは、ご相談ください。
共に頑張っていきましょう。
美海