ファンクラブスタッフです。

花凛占いサロンに所属する鑑定士に、
インタビューをするこちらの企画

今回お話を聞かせて頂いた先生は、

「正和先生」
ホームページの自己紹介はコチラからご覧ください。

正和先生は、一体どんな先生なのか
過去のエピソードや、鑑定方法など、
詳しくインタビューさせていただきましたので、
ご覧頂ければ幸いです。


        


-正和先生は、どんな幼少期または思春期を過ごされたのでしょうか。


正和先生:特に印象的なのは、保育園を退園させられたエピソードでしょうか(笑)あまりにも言うことをきかず、集団行動にも馴染めなくて…お昼寝の時間も勝手に飛び出して遊びに行っちゃうんですよね。自分でも思うがままに行動していたという記憶は多少なりともありますね。


-他の子供とは違うところがあったということですね。


正和先生:保育園では面倒みれないといわれてしまい、親も仕事をしていたものですから、やむなく母方の父に預けられました。退園させられるなんて早々ないですよね、迷惑をかけたとは思うのですが、私としては小さい頃から自分を貫いていたんだな~なんて感心してしまうところもあります(笑)


-そのころから、他の人には見えないものが見えたりしましたか。


正和先生:預けられた場所が田舎でして、一人で過ごす事が多かったんですね。近くのお寺を遊び場にして入り浸っていたんです。そこで、いわゆる妖怪のような類を何度も見たのがはじまりだったと思います。妖怪というか、自然の霊でしょうね、その土地をまもっているものだと思います。私がスピリチュアルなものに触れる原点になった場所ですね。


-このような鑑定のお仕事をする前に、不動産や土地に関わるお仕事をされていたということでよろしいでしょうか。


正和先生:そうですね、仕事としてはそうなのですが、お金をとらない状態で鑑定といいますか、人へアドバイスをするということのほうが先にやっていましたね。高校生の頃から、アドバイスしたことが当たってると評判になったのをきっかけに、独学で手相やほかの占術を学んでいきました。姓名判断なんかは中学くらいからやっていましたし。その時の担任が有名な所の神主だったというのは大きな縁ですね。担任は私が人と違うというところにも気づいてくださっていましたから、今この仕事をするうえで大きな出会いだったと思っています。


-不動産や土地関係に強くなっていったのは、何かきっかけがあったのでしょうか。


正和先生:両親がそのことで苦労していたのは大きかったです。もちろん男として経済的に豊かになりたいという野望ももちろんあり、不動産関連の仕事をしていたというのもあります。それ以外に、見えない世界については学術的に好きで、個人的に並行して学んでいたという感じですね。


-不動産の仕事と、占術や風水、自身のスピリチュアルな力を融合させようと思ったきっかけはなんですか。


正和先生:京都で建築関連の修業をしていた時の師匠が、家相学の勉強をずっとしている、かなり優秀な方でした。京都って家相を気にする方が結構多いんです。そのため、住宅の設計については家相学が必要になってくると染みついていましたし、家相学を追及すればするほど、いろいろな占術が絡んでくることにきづいて、自身が学んできた占術とそこでマッチしたんです。繋がりましたね。


-家相というのは家の運勢を見るものだったりするのでしょうか。


正和先生:そういう面もありますが、人が大きく関わってきますね。人が住んでこその家ですから。例えていうなら、とても美人なのに心がすさんでいて不幸を呼び込む方がいれば、見た目はそこそこだけど心はあったかい人が幸せを呼び込めるように、家相もそれに似たところがあるんです。家に住む人の心次第で、すべてが良い流れに変わるという部分がありますし、その人に明るい未来を導いてもらえるようにするのは、私の務めでもあると思っています。


-やはり、人を鑑定するということになるわけですね。


正和先生:体の弱い部分と家相の部分も非常に密接だったりしますからね。たとえば、心臓が弱い方の場合、南にトイレがあるとますます弱るというような事もあります。家全体と、人間の体の部分にはつながりがあるんです。ですから、その方の心だけでなくお体の部分も見ていかなければなりませんから。職業によっても違うんですよ、出世街道を歩むならどういう家にすべきかとか、その方を見てから色々と判断する部分は大いにあります。


-だからこそ、正和先生は不動産以外の相談(恋愛・結婚ほか)のご相談も得意としているわけですね。


正和先生:そうですね、家だけを見る人と思われることも多いんですけど(笑)先ほども言いましたが、その人がどういう状況か、どう歩めば幸せになるかを導いていくのが私の務めですから。


-正和先生は、どのように鑑定をすすめていくのでしょうか。


正和先生:お客様によって臨機応変な部分も多いのですが、基本的にお名前からお聞きします。姓名判断の観点から見るのと、名前から発せられる波動を読み取るのに必要です。名前の波動から、先祖の流れが見えて、その流れを知ればこの世の使命が見えてきやすくなるというのがあります。また、対面の場合はその方の人相を見て、電話の場合は声から感じます。そして、その方のご相談内容をお聞きし、良い方向へ流れるようにアドバイスをさせていただきます。


-お客様と接するうえで、心がけていることはありますか。


正和先生:具体的な行動がなにより大切だと思っていますので、具体的な行動をおこせる後押しをしようと心がけています。あとは、偉そうなことは言いません。自分がそんな立場ではないと自覚していますので。私は、相談者様の心をうつす鏡になろうと思っています。心って自分ではどう頑張っても見えないことって多いんです。だからこそ、その心をうつす鏡になることで、その方がもともと持っている現状打破のエネルギーを引き出していきたい、そういうポリシーがあります。


-答えを与えるよりも、自身の持つ力を引き出して問題を解決するという事ですね。そのほうが、今後の人生には必要なのかもしれません。


正和先生:お客様が良くなっていく姿を見ることは、何よりもうれしいですからね。楽しいことや、うれしいこと、目標にしたいことなどが、どんどん変化して幸福を掴んでいくようなお客様もいますし、鑑定の最初と終わりでもう変化している方もいますから。少しでも気持ちが明るくなれたなら、本当にうれしいですよね。


-それでは最後に、正和先生より、メッセージがあればお願いいたします。


正和先生:道に迷っている方がいれば、私のところへ来てください。そのひとつの行動力が、次の行動力につながり、どんどん道が開けていきます。迷ったときは、正和のところへ。そんな風に気楽に思ってもらえればいいですね。


-お忙しいところ、ありがとうございました。


         
 

正和先生は勝手に厳しそうなイメージを抱いていましたが、
まったく真逆の先生でした。
とにかく優しいんです。優しさが伝わってきます。


正和先生とお話していると、
非常に穏やかな気持ちになってきます。
それは、先生の口調があたたかく、
穏やかだからなのでしょうか。
それともそういう力があるからでしょうか。


社会経験も豊富な正和先生だからこそ、
あらゆる視点でのアドバイスが可能なのだと思います。
不動産や家相、恋愛、結婚、人間関係などの悩みでも、
しっかりとした道筋を与えてくれる方です。

お気軽に相談してみてはいかがでしょうか。