ブログを御覧の皆様、こんにちは、正和です。



今回は私が研鑽を積んでおります「家相」について

少し裏側から記述してみたいと思います。


家相といいますのは人の魂の住処に関係があり、

物質的な存在だけではなく

人の心の状態によって常に変化している精神的存在でもあるということを

先ずご理解頂ければと思います。


住む人の想いの働きが善因となって家相は吉に働きます。

住む人の心掛けが良くなければ家相は凶に傾きます。


自然には自然の理法があります。

人も家相も自然界の法則や宇宙の神理から逃れることはできません。

家相は人の想いを自然界に刻印したものでもあります。


家相は構造体としての建築物の相ではありますが、

建築物に住まう(宿る)人の想念の営みがその実体になります。


家相の実際に現れる効力は人の運気向上に寄与することであり

運命変革のエネルギーを生み出すものでなければなりません。


家相における色形(しきぎょう)は風水に通じるものですが

建築物の内外に用いられる色や形はスピリチュアル環境の調和と

制御が出来得るよう意図されていなければなりません。


家相の効用が伝承されていく裏では、日月神示にも通じる

日本古来の神的空間を、自然に赦しを請いながら構え、

護国する精神が働いております。



サロンでの私の家相風水鑑定におきましては時間的な制約もあり、

家相風水に関しましての鑑定結果だけをお伝えすることも多いのですが、

鑑定の裏側にあるご先祖様からの様々な因縁的流れや

ご相談者様の魂のポジション、ご結婚に伴うご先祖様の働きなども

加味させて頂いた上で結論を導き出すように心がけております。

恋愛やご結婚などの裏側でもご先祖の意向や念が重要な要素として

運命的な働きをしております。

(恋愛相、結婚相、夫婦相の鑑定もお受け致しております)


家相は三次元的、四次元的に観なければなりません。

家相を観るということは其処に住まわれる人の思考想念の霊的念伝性も

見なければ真の家相鑑定にはならないと常々感じております。