2013年12月1日

今は亡き京都の新風館というショッピングモール



当時バイトと研究に明け暮れる貧乏学生だった私にとってCD1枚でミニライブと握手会に参加できる

リリースイベントは神イベでした。


小さい頃からモーニング娘。や松浦亜弥が好きだったとはいえ、その年の夏のハロコンが初めての現場だった、サイリウムすらもっていない初心者ハロヲタは推しの誕生日がどういうものなのか知りませんでした。

当時はプレゼントBOXというのが現場で置かれていたので、その新風館の雑貨屋さんで慌てて買ったプレゼントを入れたのを覚えています。


その日は夜8時からバイトのシフトを入れていて、3回目のリリースイベントは最後まで居られないからと優先エリアに入れるCDは買わず、ショッピングモール内の2階でイベント開始を待っていたところ、「これサプライズに使うので」と男性ファンに使い捨ての紫のサイリウムを渡されました。

そのサイリウムには点灯するタイミングを説明する紙が巻き付けられていて、宮本佳林ちゃんのファンの有志が誕生日をお祝いするためにファンクラブや会場にも許可を取り、サプライズを企画した事が書かれていました。


その男性ファンに「でも私、バイト行かなきゃ行けないので途中で帰るんです」というと、「3曲やってMCだから7時15分くらいまでは出来たら残っていた方が良い」と教えてくれました。


バイトは1駅先で8時からだからタクシー捕まえれば間に合う…ギリギリまで残ってみるか。


MCに入ると下の優先エリアが紫1色に染まり、後ろでは紫のサイリウムを貼り付けた横断幕の様な物が掲げられました。

慌てて私もサイリウムを折って点灯させると同じく2階3階も一面紫一色の景色が広がりました。


その時思い出したのは昔、矢口真里さんがラジオで話していた「たんほぽ祭り」の事です。


加護ちゃんが大好きでたんほぽが大好きだった小さい頃の私は、コンサートやイベントに行きたいなんて親に言うことすら出来ず推しはテレビの中の存在だったけれど…


あの時の私はたんぽぽ祭りには参加できなかったけど、今大人になった私は宮本佳林ちゃんの誕生日にぶどう祭り?には参加できてる。


MCで泣きながらファンに感謝を述べる佳林ちゃんを見て「この子を推してる人は幸せだろうなぁ…」と

ぼんやり思いました。


あれから約8年、気づいたら

私もずっと宮本佳林推しです。