今日は飲食店のバイト先に、男性とそのお母様(?)の2人組みが来店しました。成人はしているようでしたが、その男性はステーキを切ることや会話をすることが難しいようでした。

今回は、そのような疾患と向き合っている方々について考えていきたいと思います。

私が初めに、端的に「しょうがいしゃ」という表現をしなかったのは、文字でこのような方々を表現する上で、私の中でまだ迷いがあるからです。

最近では、障害者ではなく障がい者という字を使おうという動きがありますが、どうしても私はそれをすんなりと受け入れることが出来ません。

害という字にマイナスなイメージがあるという理由から障がい者という表現を使うとのことですが、もし自分に何か、健常者の方と同じことをするのが難しい、またはできなかったとしたら。そして障がい者と呼ばれたら。なんだか腫れ物に触るように接しられてると感じてしまう気がしてしまって…

実際はそのような人達は、ひらがなを使うことに対して、どのように思っているのか、この言葉を聞く度に考えてしまいます。。。