彼女と毎日メールをするようになり、《担当者→好きな人》へと自分の中で彼女に対する気持ちが変わったことに気付いた。

彼女はどんな人が好きなのか、どんな服装で遊ぶのか、お酒は飲むのか、どんどん自分の中で知りたい気持ちが強まった。

そして、メールのやり取り中に『今度、飲みにでも行きませんか?』と誘ってしまった。

何て返ってくるか不安と期待、言わなかったらよかったかなと後悔もした。

そうして考えていると、彼女からメールが返ってきた。

『行く』と書かれてあった。

またまた飛び上がる程嬉しい気持ちで顔がにやけ、さっきまでの不安や後悔はどこかへ~~~~笑

そして7月、仕事が終わって彼女と飲みに行くことになった。
彼女は可愛い白いワンピース!
自分は…忘れましたm(__)m

彼女と楽しくお酒を飲みながら、話をした。しかし彼女から一言、『誰か良い人居ないかな~』と…
は、はい?今、何て……?

彼女は、女性。
私も女性。
そう、彼女は女性で私も女性。
好きになることなんてないよね。
しかし彼女への想いは変えられない。自分の中で辛く重たい一言だった。

そして二軒梯子をして別れて家に帰った。
6月、その日も彼女はいつもの様に来てたまたま私が担当に。

誰も居ない、二人だけの時に彼女から一言…
『連絡先とか聞いてもいい?』

私は飛び上がる程嬉しい気持ちを隠し、連絡先を教えた。

お昼ご飯を食べ携帯を開くと一件のメール!
そう、彼女からだった。

彼女からのメールは、『連絡先教えてくれてありがとう。』という内容だった。

メールを返し、午後の仕事をこなして家に帰って携帯を開くと彼女からの悩みのメールが来ていた。
彼女はシングルマザーで二人の子供を幸せにできるのか、自分の体が不自由なことを悩んでいた。

私はメールを読みながら胸が痛くなった。
考え考えメールを返し、彼女も落ち着いた様でその日はこれで終わった。

その日からほぼ毎日メールを2、3件しながら、たわいもない話をしていく仲になった。
私は専門を卒業して平成21年3月、社会人になり他県で働き始めた。

働き始めて3日目のお昼、ある人を紹介され、その人の治療をすることになった。

その人とは今の彼女、8歳年上で2児のママだ。

綺麗な人だな~と思いながら治療をしていると、彼女は緊張している様に見えたので、おやじギャグでも言って緊張を解こうと思った。

彼女は笑って、緩やかな空間になった。

これが彼女との出逢い。