失敗から学び挑戦させるコツ | 後回しにしない生き方しない?

後回しにしない生き方しない?

「いつか、そのうち・・・」 後回しにしたり、あきらめたりはもうやめにしませんか?
モチベーションアップ、行動力アップのコツ、人間関係改善のコツについて語ります。
自分らしい生き方をしたい人/風通しのいい職場作りをサポートするコーチングのブログです。

「どうしたらいい加減繰り返される『まずいこと』を回避しようとするのだろうか」
「失敗から学びを取って欲しい」


「明日の支度をしないで寝ると朝バタバタして家を出る時間が遅くなってイライラあたり散らす」
「宿題を後回しにして、夜寝る時間を過ぎてから音読をやっていないことに気がつく」

など、子どもの行動パターンがいつも繰り返されることへの夫と私の疑問です。

そうしたら、こんな記事がありました。


「より速く適切に学べる人」:その理由

知性をほめるより努力をほめた方がいい、という話は前から聞いていましたが、それは「いい子」「えらい」「賢い」という言葉欲しさに行動を行うことになるからという理由でした。

知性をほめる言葉が新たなチャレンジを阻んでいたという今回の記事は驚きです。

うちの夫は関西出身なので、子どもへのほめ言葉といえば「賢いね~」でした。
「賢いね~」はだめなのですね。
賢くない場面を見せるようなリスクは犯さなくなるわけです。

「賢いね~」ではなく「頑張っているね~」。
「よく考えたね」「努力してるね」などプロセスをほめる言葉。

今日から意識したいと思います。