ブロ友「三ちゃん」さんの要望に応え?、鮎オフは色々と今シーズンをふり返ってみることにしました(笑
 
水中糸の長さは3m、ナイロン(015~0175)・フロロ(015~0175)・複合(004~008)のラインナップ。
全てナイロン04で編み込みしました。
メタルや複合などを複合ラインで編み込むのが主流?みたいですが、僕の釣り方だと抵抗が欲しいのでナイロンで編み込みます(笑
 
普段の釣りと大会、同じように望む方もいるでしょうが、僕は全く違います。
 
大会の場合、目指すポイントは普段と変わらないんですが、水中糸をローテーションします。
 
アームがポンコツな僕、水中糸を変えることで囮鮎の泳ぎに変化を求めてます。
 
大会の予選、場所を次々に変えて臨機応変に釣果を伸ばす、そんなアームもない。
周りを見回しても移動できる場所がないことも多々。
自分の入ったポイントで、そこにいる鮎をできる限り掛けたい。
そういえば、釣り師が変わった途端に鮎が掛かることが・・・それって、釣り方もだけど、仕掛けも違うんだよね!?って単純な思考から、試合中は同じポイントで水中糸をローテするようにしてます。
 
では、普段ですが・・・
 
数年前までは大会と同じように振る舞ってましたが、名人の一言で劇的変化。
「そんな浅い場所だったら付け糸で泳がせるんだから、水中糸は何でもイイんじゃないww」
正しく正論(爆
それ以来、僕はトラブル少ない複合ラインがメインです。
 
シーズン当初、メタコンポⅢ・イエローでスタートしました。
オバセをガッツリかける僕のスタイル、このラインの柔らかさ・しなやかさは素晴らしいと感じました。
しかし、当初から当たりギレが多発・・・
理由は・・・コアがないので(無いに等しい?)、オバセ分が障害物に当たり切れた、だと思います。
004から008まで使ってみましたが、症状は治まらず・・・
結局はRUNSPに戻しました。
 
ホクエツさんの複合は囮が泳ぐとき「フラフラ」と泳ぐような感じがするので、足りないアームを補ってくれるようで助かります(汗
 
最近は「水中糸を使い分ける」ではなく、付け糸の長さで調整してる感じです。
基本的に15センチほどの付け糸なんですが、今年は流れが緩やかならば長く、そこそこなら短く・・・とか(笑
単に「ズボラ」になってきてます(*ノωノ)
 
 
来シーズン、もっと水中糸を考え・・・
もっと沢山の鮎に出会えるようにしたい・・・
記事書いてて、そう反省した僕でした(汗