ヤマトイワナ Salvelinus leucomaenis japonicus
英名 Whitespotted char
硬骨魚網魚類サケ目サケ科
分布域 神奈川県相模川以西の本州太平洋沿岸、琵琶湖流入河川、紀伊半島。
生息環境 最高水温が１５℃以下の河川上流域。
日本固有亜種で他の亜種より白い斑紋が目立たず、黄色や赤の斑紋がみられる。
夏でも最高水温１５℃以下の水域に主に生息している。
放流されるニッコウイワナの影響による生息数の減少や遺伝子汚染が問題になっている地域もある。
主食は昆虫だが、カエルや小型の蛇、ネズミなども食べることがある。