バスや電車ってね、
歩かなくて良いように在るんだよっっっ!by シス子ちゃん
近所を走っていて熱中症になった貧弱野郎の刈り上げです、こんにちは。
今日は比較的涼しいから大丈夫だと思ったんですけどねー、まさか家まで1㎞の所で力尽きるとは。
幸い(?)救急車を呼ばれる事もなく、半ば這いつくばって帰って来ました。
玄関でぶっ倒れることしばらく。力が全く入らないので靴すら脱げず、起きられもせず。
むしろ、救急車呼ばれた方が良かったのかも。って、そもそも人がいないので誰も通らないんですよねぇ。←田舎あるある。
もう少し無理してたら今頃死体としてあそこに転がっているだろうな(発見されないので現在進行形)。
その後、母に引きずられてお風呂場でクールダウンし、何とか事なきを得た刈り上げ、あれから6時間が経ちましたが、今も頭が痛いです・・・。
皆さんも熱中症にはくれぐれも御注意を!
って、ハイ、そうですね、先ずはオマエだろっとね。
さてさて、台湾一日目のディナー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160626/16/kariage-runner/17/5d/j/o0800060013682455537.jpg?caw=800)
北京ダッグ、どーん。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160626/16/kariage-runner/15/5b/j/o0800060013682455558.jpg?caw=800)
北京料理で有名な天厨菜館に。
ここは日本から予約をして来ました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160626/16/kariage-runner/0b/e5/j/o0720096013682455597.jpg?caw=800)
ダッグの皮を、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160626/16/kariage-runner/77/03/j/o0720096013682455623.jpg?caw=800)
小姐がお手本で包んでくれます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160626/16/kariage-runner/48/cf/j/o0720096013682455649.jpg?caw=800)
所でこのお店の小姐たち、スカートのスリットが凄い(笑)。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160626/16/kariage-runner/0a/90/j/o0800060013682455674.jpg?caw=800)
皮も食べ終わらないうちに中身もどーん。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160626/16/kariage-runner/98/08/j/o0800060013682455759.jpg?caw=800)
スープもどーん。
皮、肉、スープまでが北京ダッグのコースです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160626/16/kariage-runner/53/4b/j/o0720096013682455867.jpg?caw=800)
二人では当然食べきれないので持ち帰る。
日本だと、食べきれなくてお持ち帰りってあまり無いけど、海外ってどんなお店でも普通にお持ち帰れるから好き。
食中毒は自己責任、なんでしょうね。
所でこの天厨菜館、Facebookから予約をするのですが、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160626/16/kariage-runner/00/6b/j/o0662096013682455874.jpg?caw=800)
予約の了解が「いいね!」っておかしいだろ。
因みにお味の方ですが、刈り上げ個人としては「う~ん┐('~`;)┌」でした。
実は刈り上げ、北京にいた頃は最低でも月イチ、多いときでは週二(笑)で北京ダッグを食べていた位のダッグ好きなんですよ!
まぁ、北京ダッグと言ってもそこは中国は北京、日本と違ってピンからキリまであるわけですよ。
安い所だと1000円位から、高い所ではそれこそ一羽で何万円(!!)とね。
学生だった刈り上げはいくら日本より物価が安いとは言え、食にそこまでお金をかけられるわけもなく、だいたい一羽1500円~2000円のダッグを半身(値段も半分)と他に何品かを友人たちと食べていました。
勿論、一羽7000円とかのダッグに比べると味も見掛けも劣りますが、北京の北京ダッグは値段に関わらずどれも脂がのっていたんですよね。
あまりにお店に通うもんだから、お店のスタッフと顔見知りになって話すことが多かったんですけど、北京ダッグって運動はおろか殆ど動かさず、ひたすらエサを食べさせ続けて肥らせて出荷するそうで。
だから皮以外のお肉なんて脂が半端ないんですよね!
でも台北のそれは肉に全く脂がなく、パサパサ感が・・・。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160626/16/kariage-runner/36/65/j/o0800060013682455898.jpg?caw=800)
ね?
何だか細いでしょ?
肉、タレ、ネギを包む薄餅も全然薄くない・・・。
むしろ厚焼きみたいでお肉を食べているのか、薄餅を食べているのか分からない。
・・・(´・ω・`)
シス子ちゃんは「美味しい美味しい!」って喜んでいたから良かったけど。
お姉ちゃんとしては、もっと美味しい北京ダッグを食べさせてあげたかったなぁ。
やはり、本物は本場に限るわ! ←と、言っては毎度「北京は行きたくない」って断られるんですけどね( ;∀;)
ナンデヨ、ペキン、イイトコ!
期待が大きすぎた刈り上げ、ちょっとしょんぼりで一日目を終えたのでした・・・。
あ、マッサージも行きましたョ。
買い物もしましたョ。
二日目に続く!