心の在り方というのは、人生に大きく影響しており、心の在り方こそが人生そのものであると、私は思う。最近ね。

 

しかし、これはわかりづらい。良いことを考えれば良いことが起きるし、前向きにやっていればそのうち道は開けるとか、そうなのだけどもそうでもない。

 

静けさの中に静かさを知る。本当はなんにもなくて真っ白で、私たちが勝手に、好きなように人生を創っているような、そんな気がする。なんかいろいろと考えてきたけど、なーんだ、何にもないじゃんという。

 

じゃあ、望む人生を送るにはどうしたらいいのかというと、ボーっとしていたらいいのではないだろうか。このボーっというのが、瞑想とか、リラクゼーションとかの類になるのかもしれない。

 

ボーっとしているとアホになるということは多分なく、その人が生きやすくなるお告げが参るのでは。それを勘とか、インスピレーションとかいうのかも。

 

このような病気になると性格が変わる人もいると、医師が言っていたが、私もそうなのか。確かに前より断然はボーっとしている。ボーっとしているのでよくわからない。