前回のブログから随分時間が経過してしまいました😂
これからまた色々書いていこうと思います!
前回の続きパート2です。
一つ前の年末年始の出来事です。
ちょっとしたトラブルがあり、急遽年末年始立てていた予定が急遽なくなってしまいました。
一瞬落ち込みましたが、飛行機のチケットが取れたので帰省することに。
意気消沈しながら年末年始を実家で過ごしました。
元旦の日、8ヶ月振りに祖母に会いに行きました。
祖母は相変わらず元気で、おせちやお寿司を食べよくお喋りしました。
その少し前に、着道楽だった祖母からたくさんのお着物や帯、ジュエリーをもう使わないからと譲り受けていましたが
その日も、浴衣ひとつだけ残してあとは持っていってと言いました。
少し違和感を感じましたが、
また来るね。元気で風邪ひかないようにね、といって帰りました。
それが最後の会話になるとは想像すらできないほど元気でした。
東京に戻り、日常生活が始まり一か月ほど経ったある日
母から電話があり、祖母が腰の痛みが酷くて入院したと聞きました。
手術をするとのことで、みんな気楽に考えていたのですが、
腰を固定するために流したセメントのようなものがその後流れ出し、
別の場所が痛むようになったとのこと。
その時全身麻酔でしたので、肺に負担がかかったのか(98歳の高齢なので)
それから肺炎になり
4月に桜を最後に見てからこの世を去りました。
あっという間の出来事でした。。。
今思えば、祖母は無意識ではありましたが、形見分けをしていたのだなと思いました。
また、もしもあの時、予定が変更にならず帰省していなかったら
祖母に会えなかったのだと思うと、
これもall is well、全て意味があって起こったことですし、
全てはあるがままでパーフェクト、
必要なことは起こるべくして起こる、という事を
心から実感した出来事でした😌👼![]()
