初カキコ、どもです。

こんばんはー、腐れ野郎ですー。何も予定がなく19時に目覚める休日にせめてもの遺作を残すべく、この電子の砂漠に参じました。本当はそろそろ、眩いであろう未来に向けて歩き出す準備をいそいそと進めなければならないのですが、四方を見渡しても微光すら見当たらないので重い腰をあげれません。世間が悪いと大斧を振りかざして未来に絶望しているフリをしていれば、動かない現状の言い訳になるのです。隣の芝が青いというより、自分の芝が燃えている感覚に近いですねー。


難しい言葉を卓上に並べて理論武装し、代々続く秘伝ダレ継ぎ足しの希死念慮よろしく自分を責め立てているもんだから、日常では1mmたりとも怒られたくない。自分の不甲斐なさは自分がよくわかってるってー、やめてよー、ってなっちゃう。だから「直せたら直しとるわい!!」の純度100%の逆ギレが発生する。フクちゃんばりにずっと褒めて欲しいと思う心がある。ただ、性根が腐っている分自分に向けられた褒章を素直に受け取る事ができないんだよ。いざ褒められても、普段からそんな言葉を与り知る事がないから「勿体なきお言葉…」を地で言ってしまう。難儀でっせほんま。

腐ったで言えば、小5の頃に担任の先生から「お前がいると周りの人間まで腐らせてしまう、お前は腐ったみかんそのものだ」と言われた。そして当時の俺は何も刺さっていなかった。むしろ他人に影響を及ぼせる俺は凄いとさえ思った。以後十余年この有様です。男塾名物直進行軍のように、これが正道と歩を進め、今でもこの道に正しさがあると信じきっているよ。のっぴきならねえ確固たる意思で腐り道を小景異情と突き進む俺を、憐憫と言わず何と言うのでしょうか。


さあ!ということでね、海底の藻屑をご鑑賞頂きましたけども。やっぱりね、ある程度下の人間を見てね、僕私はまだ大丈夫なんだと、そういう役割の一端を担えたならば是幸いでございます。まだまだ青いよ君たちは。なんつってる間に6時っすよ(笑)あ〜あ、義務教育の辛いとこね、これ。ではまた。