*この記事は将来どうすべき???現役JKの悩みPart1の続きです。先にそちらをお読みくだされば幸いです。
私が昔から夢中になれていたこと。それは、、、、映像製作!
そう私は昔から動画を作ることが大好きでした。
映像製作を初めてしたのは小学三年生の時、
その頃はかの有名なスティーブ・ジョブズさんがスマートフォン、タブレットを発明し、売り出した近年で最も大きな変革(と言えるはず)があった後でした。
それらが売り出された時私の父や母は仕事上、ノートパソコンを毎日使っていたので、タブレットなんか邪道な!っという感じで買う気は全くなさそうでした。しかし数年後スマートフォンが徐々に広まっていきつつある時、母が『iPad買おう!』と言い出したのです。
なぜ母がそう言い出したのかはわかりませんでしたが、私は密かに憧れていた最先端のものを手に入れられることでとにかく大喜びしていました。早速図書館に行き母とiPad攻略本、おすすめアプリが載っている本などたくさん借りてきてiPadについて勉強しました。
そして数週間後、iPadが家に届き、ワクワクしながら前からダウンロードすると決めていたアプリを入れました。絵本を音声で読み聞かせしてくれるアプリ、モンスターに料理を作るゲームアプリ、お客さんの髪の毛を好きにアレンジできる美容師体験アプリ、そして映像編集のアプリ。
そもそもは家で飼っていた犬の写真のスライドショーを作りたくて入れたアプリでした。
でもやっていくうちに映像編集が楽しくてどんどん技術を磨いて、面白い動画を作るのが楽しくて仕方がありませんでした。(作った動画を褒められるのが嬉しかったからなのかもしれません。笑)
でもそうしていくうちに動画を家族に見せるだけでは物足りなくなってきてしまいました。
そして自分で作った動画をLINEのタイムラインに載せるようになって行きました。
どんな動画を作っていたかと言うと、夏祭りで当てたおもちゃの銃とくまモンのぬいぐるみと、中に電気が入っていて強く叩いたら光る黄色のクマ(名前はマーガレット笑)の日常という内容でした。理科の実験で作ったラジコンカーを使ってぬいぐるみをドライブさせたり。笑
今で言うユーチューバーみたいなことをしていたんですよね。(その時にユーチューバー始めてたらよかった!!)
たまに友達が動画にコメントしてくれたりして飽き性の私もモチベーションが保ててました。
残念ながら今は別のiPadに変えてその動画は残っていないのですが、、、(本当に残念!)
とまあ私の動画製作人生はその時から始まっていたわけですよ
でもそれが私が情熱を捧げられるものだと気づいたのには、あるきっかけがありました。
ちょっと長くなりすぎちゃったので、その話は次の記事で!
