昨日 旧山一證券の同期会にもう出ないと

このブログに書いたら、幹事のT君から

前回の同期会集合写真が今朝届いていた。

紅顔可憐な若人が皆 お爺さん。

硫黄島の勇士が護った日本を

復興させた団塊の勇士達の残姿だ

だれだかわからない。

もっともわたしは九十人入社のビリだから

隠れていたし。

<幹事はなんて親切な人なんだ

こんな細かい事に気づく、やっぱりリーダー>

彼は山一丸が沈没するとき

部下の再就職が決まるまで

山一丸に残って、もう海水が胸まできてる時、

下船したのだ。

セォルとの差

彼は最後に自分の再就職先を探した

こういう人が昔「大和」に居て艦と共に

舵輪に身体を縛り

沈んだ勇士だ。

日本男児だ。

東電の吉田所長だ。

日本の美学だ

数年前ドキュメンタリーで吉田所長を

見て、沈みゆく第二原発

テレビの向うでわが身の安全を図る東大卒ども、

官邸野郎を知った。

硫黄島、ぺりリュー島の栗林司令官達の気持ちだったろう。

大本営参謀で戦後自害した人は少ない。

(立派にとどまって、米兵と相討ちに持ち込んだ)

これを思い出して立派な人だと思っていた

尊敬できる司令官 こんな人だから

東電社員は残った。

それを「朝日悪意新聞」はみんな逃げたと書いた。

こんなのは東電本店、官邸の奴らと同類か

日本を貶める本当に悪い奴らだ。

慰安婦でも全く無いことを書いた確信犯だ。

有楽町の駅前に立派なビルを建てて

日本国の発展から<利益>を得て育ったのに、

報恩の気持ちが全くない上に、

自分の巣(日本)を破壊しようとする

「狂気遺伝子」蜂どもだ。

残念だが 山一丸のように沈んで

もらうのが一番良い。

狂気遺伝子は許しても 同じことをする。

吉田所長、もう一人の吉田某の事は

しらなかった。

もう20年も朝日新聞に手を触れる事さえ

忌避してきたからだ。

私は彼等が言う右傾化した人間でなく

「日本人のバランス感覚を持った奴」だったからだ。

ここに来て急に「朝日の悪」がばれてしまった。

天が許さなかったからだろう

靖国で戦後六十年、無言で見守ってこられた

硫黄島、ペりリューの方々が

声を上げたとしか思えない。

あれよあれよと言う間に 無敵の朝日の失墜だ。

天誅はあった。

国魂(くにたま)はおられたのだ。

昨日行政書士事務所で

中國人主婦が帰化すると言いだした

「もう少し考えたら」と私は言った

私は日本人になりたいんです

そうか 国魂が呼んでいると思った。

よし帝国臣民が応援する!

「申請費用30万を少しまけて」

私は言った

「3万でいいですよ」

「君は来年は世界最高の日本のパスポートを

持つのだ」

英霊が護り、団塊が世界に認めさせた日本

汚す奴はだれだ!