母のリハビリ | karenバッグ通信

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クラシック・モダンなバッグ、小物、アクセサリーの製作記と

大好きな映画や読書 ガーデニングの話♪

今年に入り母の病状が加速し
在宅での介護は難しいかと 
訪問看護に来て下さるお医者さん
看護師さんに相談しました。
ご配慮でリハビリ師さんが
来て下さるようになって2カ月。
トイレまで歩けるように
なりました。

来て下さるリハビリ師さんは
まず血圧や脈を見て
パーキンソンの症状の強ばりや
震えのある体をマッサージ。

少しほぐれた所で
手の上げ下ろしをゆっくり
胸より上に上がらなかった手も
肩まで上がるようになりました。

そして手を上げながらの
ぐー✊ぱー🖐️
次に座ったまま介助を受けながら
足の上げ下ろしをします。

休憩を入れて少し歩きます。
約1時間のカリキュラム
84才の母も頑張っています。

父は86才であり大変ですが
母の世話をする事を
日々のモチベーションとして
暮らしています。
はたから見れば大変だから
施設にと思われるはずです。

皆それぞれ幸せの形が違い
子供である私が出来る事は
両親が望む暮らしを
手伝う事なのだと考えています。

少しでも長く自宅で暮らせるよう
お医者さん看護師さん
リハビリ師さん
ケアマネージャーさんの力を
お借りして両親の望む幸せを
手伝いたいと思います。 

もちろん私自身の楽しみも
忘れずにo(*⌒―⌒*)o