明石公園でお喋り | karenの気まま日記2

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半年ぶりに明石の友だちと待ち合わせをしました。
我が家の田植えが無事に終わったからです。
田植えの準備や草刈り諸々…
 本当に長かった。

旧ステーションデパート『ピオレ』でお弁当を買って、公園に向かいます。

『剛の池』のほとりでお弁当のパックを広げます。
♪あーあ、バックのおにぎりさっと取り出してサックリ噛みつく木漏れ日の中…♪
とNSPの歌詞のようです。

日差しはきついけど日陰のベンチには涼しい風が吹いてきます。

お互いの近況や愚痴などを話します。
彼女とは若い頃同じ職場で仕事をし、早いもので知り合ってから40年の月日が流れました。
彼女曰く、若い頃の私の印象は凄くパワフルだったという事でした。(今は、••••••ですが。)
私は彼女が見合いをしてすぐに結婚してしまったことにビックリしたと話しました。


彼女は明石海苔を持参してくれて、私は紫玉ねぎや今朝の初物のキュウリを持参しました。


彼女は漁師の娘、私は百姓。
お互いの産物を持ち寄るという事です爆笑
2時間以上座っていたけど、今度は場所を変えましょう。と、立ち上がります。

珈琲店へ向かう途中、
公園内にはおびただしい白い糞が地面に塗りつけたように落ちています。
空を見上げると、カワウ?サギ?の営巣がたくさんありました。
明石公園は鳥の宝庫とは言え、糞害に県も市も頭を悩ませているのだろうと思います。
そして、
ふと、木の根っこに黄色いものが…。
これは キノコ?


不思議なキノコ?
とても硬いキノコ?でした。

市民病院向かいの珈琲店は甘味処ですね~。
オバサンはホットケーキに目がありません。
ここでも健康の事、断捨離、終活の話で盛り上がります。
子どもに負の遺産は残したらアカン。と彼女も言いました。

さてまた2時間もお喋りし、
珈琲店を後にします。
そして再び、明石公園内を経由して明石駅へと向かいます。
時打ち太鼓を眺めて、着物の袖が破け機械の腕がもろ見えているのを発見しました。

明石公園は時の記念日のイベントに向けてテント設営など色々とスタッフさんたちが忙しそうでした。

公園を出る時、
互いに娘時代から、気持ちは主婦に戻り「今夜の献立どうしようか…?」
と言いながら別れました。

人生って早いものだなぁ…。
走馬灯と言うけど本当に生きてる一瞬一瞬を大切にしないとなぁ。

ここのところ、自信を失くしていた自分だったけど、彼女の言葉から救われたような気持ちになリました。

さて田植えも終わったし、鳴りを潜めていた私もまた歩きだすぞ!
農家のオバサンだけど、それは仮の姿だよ~
◯ギサポウォークの万歩計は、11,527歩だでした。
仕事を辞めてから4キロも太ったけど 風呂上がりに体重計に乗ると昨日より700グラム体重が落ちていた(笑)