湊川隧道通り抜けウォーキングに参加して:前篇 | karenの気まま日記2

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神戸の街の不思議なスポット。
『湊川隧道(ずいどう)』

隧道ってなんだろうなぁ?
一応神戸市民なのに
湊川隧道がどこにあることも知らずにいました。

数年前に NHK大阪のまちけん?の番組で紹介されていたことがあり 行ってみたいなぁ…と思っていました。

いつもハイキングやウォーキングに誘ってくれるKさんから 
先日お誘いのメールを頂き喜んでお受けすることにしました。

11月11日(日) やって来ました。
待ちに待った湊川隧道通り抜けウォーキング
の日が爆  笑

神戸駅から約2キロの道のりを 
湊川隧道入り口へと目指して歩きます。

いつもご一緒させて頂く6名で参加します。
行く道中の湊川商店街が 安い品物を所狭しと並べてあり 
通りながら目はそれを追い眺めて歩きます。

さて見えてきたぞ❗

湊川隧道の入り口です。
なんと明治34年竣工のトンネルらしい‼

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この湊川隧道は
標高85メートルの会下山(えげやま)をくりぬいた
我が国初の近代河川トンネルとのこと。


この湊川隧道は阪神大震災で被災し崩落した箇所があるので 新湊川トンネルがその役割を担うことになります。
これが古い湊川隧道のお隣に出来た新湊川トンネルです。
現在はこのトンネル内を川が流れています。

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なるほど〰キョロキョロ

さてトンネル内に入りますが 
胸はワクワク❗

フラタモリでも この場所での撮影があり既に放映もしているとのこと(見逃した…。ショックショボーン

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この通り抜けは一年に一度らしいけど 
毎月トンネル内でイベントが催されているようです。
是非とも行ってみたいものです。

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さてトンネル内です。
歩きやすいように地面に板が張ってあります。
(阪神淡路大震災以降に被災し、後世に残すため見学しやすいようにしてくれているのでしょう。)


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板張りの部分から、
元々のレンガ敷の深部に入ってきました。
滑りやすいので、要注意です。
慎重にソロソロと歩きます。

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わ~~!
トンネルの出口です。
外からの光が射しています。
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後編へと続く・・・。