四日市市にある呼月さん
翌日のランチを予約していました
駅から近くて、電車での旅行者には行きやすいお店です
中に入ると、予約のお客さんがたくさん待機していました
ほどなく名前を呼ばれて、カウンター席へ案内されました
写真では分かり辛いですが
大きなアレンジメントが素敵
私達のお料理はおまかせコースです
アワビが食べたいことだけ伝えておりました
小骨が苦手な旨をお伝えしてあったのですが
目に留まったのは、メニュー表の「さんま」
え。大丈夫かな
前菜5種盛りは大きなプレートで登場
お造りは、ウニが美味しかった
白子はポン酢で
食べごたえのある美味しいお肉
そして、たっぷりアワビのすっぽん餡
鯛の邪払蒸しはあっさり爽やか
そして、心配なさんまの炊き込みご飯
美味しそうな良い香りです
ですが、やはり小骨との格闘で
きっと普通の人たちは骨がのどに刺さることなく
食べられるレベルだと思うのですが、
私は過去に何度も喉に刺さって耳鼻科のお世話になっています
なので、小骨が怖いのです
私が慎重に食べている間に
夫はおかわり2杯もよそってもらっていました
釜にはたっぷり入っていたのかな?
釜に残ったご飯はおにぎりにして持たせてくださいました
大将とのお話の中で出てきた湯の山温泉
機会があれば、湯の山温泉にも行ってみたいなぁ~
三重には美味しいものがたくさんあるのだけれど
アピールが下手なのが残念だと仰っていました
また美味しいものを食べに行きたいです
ランチの後は、寒い中、桑名に移動し
食べたばかりなのに、更に蛤を食べた私たちなのでした
夜には、夫の実家に行く予定だったのですが
義母が風邪をひき、義父までも調子が悪くなったため
実家には行かず、三重で美味しいものを食べて帰ると言う
帰省でも何でもない旅となったのでした
名古屋に、行ってみたいお店があるのですが
おそらく予約出来ないだろうというのと
私たちのお腹がいっぱいで食べられないということで
栗きんとんも買わずに
(名古屋駅はすごいたくさんの人たちでしたので)
新幹線に乗って東京に戻ったのでした
でも美味しいもの三昧の旅で
(食いしん坊)夫が喜んでくれてよかったです
(いつも計画は私担当のような気がします)
宿泊はビジネスホテルでしたが
温泉付きだったので
癒されてとても良かったです