週末、少しは食欲回復してくれるかなー♪なんて期待しての帰省。
全然でした。
駅まで父が迎えに来てくれて、途中で買い物をしていると、母から
「クッキーがおかしいから、買い物しなくていいから早く帰ってきて!」と電話が。
発作が起きたのか?
父が家を出る前に薬をあげたけれど、特に変わりはなかったとのこと。
夕方の車の渋滞でイライラしましたが、家に着く直前に母から「落ち着いたみたい」と連絡を受け、安心して実家へ。
母に、どんなふうに具合が悪かったのか聞くと、
お腹より上の方で、ぐるぐると低い音でずっと鳴っているということでした。
発作が起きたのでもなく、呼吸が乱れたわけでもなく。
熱が少しあるみたいとのことでしたが、土曜日に通院なので、そのときに聞こうと。
鼻がぐずぐずしているのと、相変わらず食べないことのほうが気になる。。。
母がひとりでいるときに、クッキーの様子がおかしくなるのが怖いと言っていました。
ホント、そうだよね。
どうしてあげることもできなくて、病院も遠いし、不安だよね。
押し付けてしまってごめんなさい><。
土曜日に、吐く感じ(先生の言う咳なのかな?)をしたのも気になって、先生に伝えると、鼻が詰まっているとのこと。もしかしたら肺炎をおこしているかもということで、レントゲンをとってもらいました。
変な病気が見つかったら嫌だなぁと思いながら結果を待ちましたが、老齢性の石灰化がちらほらみられるということ以外は問題なさそう。肺炎もおきていませんでした。
よかったぁ。
でも、相変わらず食べてくれず、土曜日はニーレン缶を裏ごしして注射器で与えました。
翌日早朝でやっと60gくらい食べました。
昨日は早くに東京に戻ってしまったので、母にクッキーの食欲を聞くと、全然だったとのこと。
デイリースタイルをお湯でとくと、それは少しペロペロと飲んでくれたそうです。
食べないのに食べさせるのは可哀想だよ、と母。
家にある退院サポートも食べてくれず、馬肉で少し食欲がでるくらい。
高齢だもの、そんな食欲もりもりなんて奇跡なんだろうねぇ。
でも、もうちょっともうちょっと頑張って食べてほしいと思うのは、鬼飼い主だからなのでしょうか;;。
金曜日に、大きいぷちぷちが届きました。
宅急便のお兄さんが、プチプチ買ったんですねって言うので、
犬の床ずれ防止のためにと言うと、幸せなワンちゃんですねと言われたとのこと。
クッキーの床ずれ箇所(胸の上)をみると、本当に痛々しい紫になっていました。
やっぱりこれは、車いすが重たかったのだろうな・・・気づいてあげなくて申し訳なく思います。
嫌がらずに乗ってくれたのに・・・残念です。
夏は、ぷちぷちの上は暑いかもね。
クッキーは人間の蒲団の上のほうが好きなようです。
夜、寝なくて抱っこすると、顔をじぃーーーーっと見つめる風なクッキー。
何か言いたいの?
きっと脳はやられていて、意志はなく、見えもせず、訴えているわけではないのでしょうけれど、見つめてくれているみたいでちょっと嬉しいの。
昨夜は早くに寝たと思ったら、両親が寝る頃に起きて、また夜中の3時くらいから1時間くらい起きて、両親は寝不足のようです。
昼間、寝れたら眠ってくださいm(__)m
今日は、もうすこし食べてくれるといいなぁ