クッキーの血液検査の結果、タンパク質の数値が低くて、貧血状態。

本当は全身麻酔して骨髄検査をすれば、原因がわかるかもしれないのですが、

クッキーは高齢で弱っているので、全身麻酔は難しい。

タンパク質が低いのは、肝臓かもしれないし、腎臓かもしれないし、免疫異常かもしれないし、腫瘍かもしれない。

このままにしておくと、貧血がひどくなって命に関わることもあるそう。

浮腫が出たり、胸水がたまることもあるそうです;;。

 

ステロイドを与えて、改善するかもしれないけれど、クッキーは副腎のことがあるので、これまた難しい。

 

先生は、治療するのは可哀想だと考えているみたい。

簡単に治るものならしてあげたいけれど、17才という年齢を考えると「寿命」だと、覚悟をする必要があるのかも知れません。

 

クッキーがなるべく辛い思いをしないように、それが一番の望みです。

 

甲状腺の検査、する必要あるのかな;;

 

 

昨夜のクッキーは、1時間半ほど起きてウロウロしていたそう。

父が抱っこしたりお腹さすったりしたけれど、原因はわからず。

そして、最近は、ちーするときに、必ず移動してしていたのに、この2日ほど、その場でしてしまっているとのこと。

体調が悪くてそうなのか、痴呆なのか・・・。

 

いやいや食べるクッキーに、いつも根気よくごはんを食べさせてくれている母ですが、

クッキー、嫌がるのに、無理やり食べさせるのも可哀想な気がする

なんて言われてしまいました。

 

クッキー、辛いですか?

食べたくないですか?

おねえちゃん、無理させすぎてますか?

クッキーの気持ちを無視して、頑張らせているのかもしれないね。

ごめんね

 

どうかどうか、ゆっくりゆっくり時間が過ぎていきますように

タンパク質の数値がこれ以上悪くなりませんように

貧血が改善されますように

 

頑張っているクッキー

 

ありがとうね