10月、満月ナイトとなれば、アオリイカでしょう。
10月14日金曜日、県南エギングのつもりでしたが、思いがけず退社が遅れ、嫁の帰りが遅く家事やらクラブの事務で落ち着いたのが0時、準備をしながらウトウト
・・・
気がつけば2時過ぎ
南に向かって車を走らせますが、時間的に県南は諦め、椿泊へ。
釣り場到着した頃には月は西に傾き、山影にかくれようとしています。
開始間もなく1杯目確保したものの・・・
その後、明るくなるなるまで粘りましたが、ゼロ。
満月だったせいなのか？しらみだしてからノーリアクションでした。
帰り道、最近良くニュースが流れている和田島を探り歩きましたが、イカの姿すら無し。
墨痕も少なかったので、ニュースの主はテトラや浜から釣ってるのかも？
さらに夕方から協会の投げ釣り大物大会なので、キビレ・ニベ狙いに長原へ。
18時スタートなので、時間待ち。
長い長い長原突堤。
先端ほど良さそうですが、根元から四分の一くらいでヤメ。
ここへ来るの２０年ぶり位？
ポイントも分からないので、移動しながら探って行くことに。
それと、コンクリート面が荒れててカートが役に立ちません。自転車の方が良いかも？
大会審査基準は異魚種2尾長寸（大物指数による）
軽快にドラグを鳴らしてくれたのは２０ｃｍ弱のキス。
手のひら大のキビレ
２０ｃｍほどのシマイサギ
どれも大物と言えないレベル
それでも潮が高い内はまともな魚が釣れていましたが、
このハモを皮切りに
ウミヘビ、アナゴ、ゴンズイの猛攻。
ゴンズイには閉口しました。
21時に一旦ヤメて帰宅。
途中、クラブ例会の賞品購入や家事などで寝るのがまたしても午前様。
案の定寝過ごし。
今度は波止の基部で竿だし
ホントは別の場所に行くつもりでしたが、仕掛け入れが無いのに気がつき、探しに来たため、そのまま竿だし。
結局、仕掛け入れは車内にありましたけど。
ここでは手のひら大のキビレ20匹余り釣って終了。
会場審査風景
釣る人は釣ってます。N矢氏コロダイ７０ｃｍクラス。
ウチの会長が準優勝。
狙いの魚種は同じだったけど、何でこんなに差がくのか？