廃刊も時間の問題と薄々は感じてましたが・・・突然でしたね。
私が投げ釣りを始めた中学生の頃から愛読してましたので寂しい限り。





ここ10年くらいかなあ?
ハッキリ言って投げの記事はマンネリ化で、特段参考になる内容も無いので年に1~2冊の購入ペースでした。

カリスマ的執筆者も居なくなりましたから、価格1000円に見合うだけの内容がね・・・


それと、「別冊の投げ釣り倶楽部」。
ポイントや釣り方はこれを買えば月刊誌買う必要ないですから、自ら首を絞めていたような。

出版界・釣り、共に斜陽なので、そんな時代の流れの中、よく頑張った方でしょう。
最終号、記念に買わせていただきました。


しかし、岳洋社って、その名のとおり山と海のアウトドアに関する出版社ですから、山に関する本も扱っていたはずですが、さっきHP見たら「関西の釣り」と「SWマガジン」をメインに釣り関係ばかり。
山の方は撤退したんだっけ?

「別冊投げ釣り倶楽部」だけでも続けて欲しいけど、これからどうするの?