性懲りもなく、キスのアタリを求めて寒波の中、行って来ました。
1月21日 鳴門 撫佐
9時前に到着、風裏のはずなのに、正面から冷たい強風。

今回もトーナメントの練習の引き釣りと、ボーズ逃れの置き竿の二刀流でしたが、あまりの寒さに車中へ待避。

餌買う時にカタログゲットしたので読書タイム、そしてそのまま夢の中へ・・・

風の止み間に竿を上げると、ハゼ。

完全ボーズは逃れましたが、二時間でこれ一匹だけ。
11時頃になって、日差しも出てきたので本格始動。広く探りますが、ノーシグナル。
ボーズを覚悟し始めた頃、置き竿にアタリ❗

引き釣りで、置き竿でアタリのあったポイントを探ると明確なアタリ😳、さらに大きいアタリが出た所で、つい手首を返してしまい、ハリに乗らず😱
盛期なら掛けアワセになるタイミングでしたが、エサのタラシを長くしてるので、もっと待つべきでした。
その後1時間沈黙の時間が流れ、潮も下がって納竿の時間を意識しながら探ってると、置き竿がアタってダブル。

しかし、ボーズ覚悟の状況から急に釣れだしたのは何なのでしょうね。
水温が上がったのか、たまたま群れが通ったのか❓
ともかく、良い練習にはなりました。