私たちは絵本が大好き
良い絵本を子どもたちに紹介したいという思いは当然ですが、
何よりも自分たちが楽しみたい
そういうわけで、親しい福岡の子どもの本やさんにお願いして、
年に2~3回程度ですが「くすりやさんde絵本」を開催しています。
先日のこと、愛犬が緑内障になったと心配して相談に来られたAさんに、
我が家のカイちゃんの眼圧が高くなったときに牛黄清心元を
少しずつ飲ませて良くなった話や、
わんこの食べ物で気をつけることなどの話などをして、
ちょっとホッとされたとき、犬の絵がついた絵本に目がとまったのでしょう。
「こんな本もあるのね」と手に取られました。
そのとき「読みましょうか?」と絵本屋さんが仰って、
「アンガスとあひる」「アンガスとねこ」の2冊を読んで下さいました
知りたがり屋のアンガスのお話を私たちも一緒に聞きながら、
土曜日の午後のひとときが静かに流れていきます
その間、そのお客様と本屋さんと私たちだけ。
今思い出しても、なんとも言えない良い時間を共有できたと思っています
愛犬への心配事が少し楽になって、
「ちょっと気持ち楽になりました。本を読んでもらうって良いですね」と
潤んだ目で微笑みながらお帰りになりました。
本屋冥利、くすりや冥利のおはなしでした
次回開催は未定ですが、季節ごとに開催できたら良いな~と思います
絵本にも季節がありますからね
楽しいイベント盛りだくさん
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