Part3では

常に反応(なんでも)できる準備ができていない

どうなるのか考えてみましょう。

 

 

 

 

常に反応できる。常になんでもできる。

 

そんな状態を作っていないと

考えられる事として

 

 

 

自分のペースで

試合を組み立てる事が

困難になる。

 

失点に繋がる負けに繋がる

 

こうした悪い連鎖へと繋がります。

 

 

 

 

ポイントを取るには、試合に勝つためには

常に反応(なんでも)できる準備ができている状態に

しなければならない。

 

 

以上の事がわかりました!!

 

 

 

 

「いや、いや、そんな事わかってるけど

どうやって練習したら良いの?

まず、準備ができているってどんな状態?」

 

 

 

 

こんな風に

しなければいけない事がわかっていても

 

 

どうやったら身に付くのか。

 

どうしたら良いのか。

 

 

わからない人が

たくさんいると思います。

 

 

 

 

 

それに、

 

家でたくさん練習してる。

 

ビデオを見て研究してる。

 

YouTubeで強い選手の動画見てる。

 

など

 

 

こんなに努力してるんだけど!!!!

 

 

わかります。

選手保護者なりに努力しています…。

 

 

 

 

 

 

しかし、厳しい言葉になりますが

過程ではなく結果が全て。

 

 

 

受験でもなんでもどんだけ勉強したなんて

試験監督は見てくれません。

 

 

 

 

テストや面接の結果で合否が決まります。

 

空手も一緒で、勝った奴が強い!!

 

 

 

 

少しきつく嫌な言葉になってしまいましたが、

大会がないだからこそ

ライバル達と差をつけるには

 

 

ただ練習時間が長いから。

 

 

研究しているから。

 

 

 

 

ではなく

 

 

質を上げた家練を目指しませんか?

 

 

 

新たな考えを取り入れ

挑戦をすることが大切だと思います!

 

 

 

 

 

ポイントを取る=試合の勝ちに繋がる

 

 

勝つために、ポイントを取るために必要なこと。

 

 

そしてなぜ必要なのか。

 

を考えてみました。

 

 

 

 

 

次回は、

 

常に反応(なんでも)できる準備ができている状態を

身に付ける練習法を考えてみましょう。