行政書士の取り扱う実務の種類は実に幅が広い。例えば建設業許可申請と在留資格申請と刑事告訴では全く世界が違う。ひとつひとつが本当に面白い世界である。
また事案一件一件に同じものはなく、梅沢富美男さんの歌の歌詞にある『恋はいつでも初舞台』である。
昔、ある会社から、実務を覚えるDVDが発売されていて、それを買おうと電話したら、「試験に合格されてるなら、登録して実務の中でやりとりした方が実力つきますよ。DVDには一通りの流れしかないですから」と言われた。
勿論、流れを知ってるだけでも大事なことだと思うが、やはり、実際の申告作業に徹して頭をキューキュー言わせるのが実力が着く。
一通りの流れというか、仕事の仕方については、その業務を管轄するところから、ホームページなどで紹介されている。それを理解しながら進めて、役所窓口で相談しながらやる。しかし、最低限、どういう要件を具備しないと許可されないかは知って仕事を受ける必要がある。