明日に備えて休息するもよし、今日一日を目一杯遊ぶもよし。
そしてうちの子には映画をせがまれた。
その映画は風立ちぬ




私が30年前に空手を教えた子が私の道場の前を通りがかり事務所を訪ねてきてくれました。
彼はもう37歳になったとのことです。
幼い頃の彼の顔を思い出すと 懐かしい想いと
大人になった彼の成長ぶりに嬉しく感じました。
当時私は19歳で大学2年生、
子供の指導も手探り状態でしたので
悪戦苦闘した事を今でも思い出します。
少年部の父兄の中にはこんなに若い先生で大丈夫?
と思っていた父兄も少なからずいたと思います。
実際かなり横柄な態度で接してくる親御さんもいました。
しかし、一生懸命指導する姿勢を理解してくれると
数ヶ月後には頭を深々と下げ
「今後もビシビシ厳しく指導お願いします。」と言われ
かえってこちらが恐縮してしまう事もしばしばありました。
また、私が試合に出場すると
みんなで応援に駆けつけてくれたり
大阪でのウェイト制全日本選手権大会では、
みんなでカンパ金を集めてくれたり
、最後の稽古では送別会を開いてくれたりと
若くて未熟な私を支えてくださり
当時の父兄の方達にはとてもお世話になった事を思い出しました。
私を訪ねてきた昔の弟子のおかげで
忘れかけていたお世話になってきた方達の事を
を思い出す事が出来ました。
彼にも息子が出来たので入門できる年齢になったら
是非空手を習わせたいと言っています。
私は、彼の言葉を聞いて
その日がくるのが待ち遠しく思いました。。