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スライドショー • クリエイターのPeroshi です。
大変ご無沙汰してます。 PSFを始動して初回の作品を作ってからもう、
時の流れは早いですね。 こう感じてしまっているのは充実しているから?
それとも、歳を取ってきているという事なのか....(笑)
前回の作品以降、新しい作品に取り組んではみたのですが、
結局、
気が付けばコロナ禍になって、、、
あーーーって感じでしたね(笑)
本当に人生は自分で舵を取らないとあっという間に時が過ぎていき
自分の周りの世界は凄いスピードで進み、 気が付けば自分の心はどこか取り残されているような、
焦燥感に駆られながらも、妻や周りの友人、
色々と学ばされ、
結局のところ、頭でどうこう考えていても、 モヤモヤしていても「時間」は残酷で、 待ってはくれない。
ただただ、変わらずに進むんだなと。
過去は戻らないし、変えられない。
未来は予測や目標を立てられたとしても、 確実なものは見えない。
「現在(いま)」の自分は「過去」からの積み重ねで出来ている。
という事は、「未来」
そう考えた時、「現在(いま)」
その中で普遍的なものは一つだけあります。
それは、、
生きてたらいつか必ず「死」が訪れるという事。
少し暗い話となって申し訳ございません。
しかし、僕たちが血の通う人間であり、生物あるという事は、
「命」は有限であり、寿命があるという事。
どんなに目を背けたくても、
僕たちは確実に1日1日、「死」に向かっています。
その「死」も約束された時も形もなく、 いつ訪れるかも分からない。
だから、どんな1日であったとしても、 今日を生きれた事に感謝をしよう。
僕たちが生きていた「今日」
そんな想いが駆け巡り、
色々と考え、自分が今できる事、
今年に入って世界中でこれまでの生活や、
そのため、
どう生きていくのか向き合わされてる方々が多くいらっしゃると思
僕自身も自分の人生をどう生きるのか、
これまで信じてきた社会の仕組みや常識。
様々な情報が飛び交う世界。
とても複雑で何が正しいのか、 間違ってるのかも分からない。
「答えも正解もない」
もしかしたら、これがある意味で真実なのかもしれない。
人間は理解を得るために答えや正解を求めたがるものだから、
これが真実であるならば、仏様の言う通り、
「生きる」とは「苦しみ」が伴う
この言葉を痛感せざるを得ない。
前に進むにはどうしたらいい?
何を信じたらいい?
そんな自問自答を繰り返す日々です。
考えれば考えるほど、 どツボにハマっていきますね(笑)
そんな自分の中にある想いや意向を画像と音楽を使い、
「スライドショー」
これが「人生のゴール」とは思っていません。
スライドショーを通じて、
そんな想いの中で作った作品です。
もし、よろしければご覧ください。
最後まで読んでいただき有難うございました
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