先日、義母が桜湯を出してくれた。桜湯というもいのを知らず、飲みなれないものに「へぇ、こういうのあるんだ」・・・くらいに飲んでいた。

wikipediaより
桜湯(さくらゆ)とは、塩漬けにしたサクラの花を湯に入れた飲み物である。
見合いや婚礼などの一生を決める祝いの席では、その場だけ取り繕ってごまかす意味の「茶を濁す」ことを忌み嫌うことから、祝いの席ではお茶を用いず、代わりの飲み物として桜湯を用いることが多い。

無知だった。もっと一口一口、五感を研ぎ澄ませて味わうべきだった。次の機会は、何十年もした頃に父親として飲むのかな。お義母さんに感謝。



都内の浄水場から放射性ヨウ素が検出された問題が話題になっています。
また水の買占めが予想されますが、どうか落ち着いた行動を!
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