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今年も残りわずか。芸能マスコミ的に は年末の風物詩であるNHK『紅白歌合 戦』の取材が控えているが、今年は"ある 異変"が生じているという。スポーツ紙記 者が耳打ちする。

「『紅白』取材の際、NHKから事前に申 告した記者とカメラマンの人数分のパス が発行されるんですが、昨年までは原 則、何人申請してもOKでした。今年も29 ~30日のリハーサル取材は大丈夫だった が、なぜか31日の本番取材は『各社とも 記者は2名まで』と制限がかかったんで す。こんなこと初めてですよ」

今年は震災もあり、例年以上に『紅 白』の持つ意味は大きい。世界各国のメ ディアからパス申請があったともいわ れ、「出演アーティストが通る廊下も人 であふれ返る恐れがあり、人数制限を発 令した」(週刊誌デスク)とみられる一 方で、別の理由を挙げるのが芸能プロ関 係者だ。

「当日の現場はマスコミも荷物を預ける 場所がなく、盗難の被害が後を絶たない んですよ。毎年、床に置いていたバッグ を盗まれたり『財布がなくなった』とい う声を耳にする。こうしたことはNHKも 把握しており、防犯対策のために人数を 制限したといわれているんです」

また、スポーツ紙の音楽担当記者は、 KARAや少女時代といったK-POP勢に"原 因"があるのではないかという。

「韓国人アーティストのライブ取材なん かにいくと、明らかに『この人、単なる ファンじゃないの?』というようなオバ ちゃんが混ざっている。でも、手にはよ く分からない企業の名刺があり、文句は 言えない。おそらく、個人で勝手に作っ た名刺でしょう。自分のブログで好きな アーティストを紹介するだけでも、彼女 たちにいわせれば『ネット配信事業』だ そうですから。そうしたワケの分からな い人たちが『KARAと少女時代を取材しに 来た』と大量になだれ込んでくる可能性 がある」

本番当日、現場でマスコミ各社の怒号 が飛び交う様子が目に浮かぶ――。

舞台裏は、忙しいでしょうね。



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