こんにちは、いつも内容が変遷する私のブログです。
カメラ趣味に走り、ロードバイクに走り、リングフィットで走り、いろいろ趣味を楽しんでおります。
本日は携帯電話、もといスマートフォンに関する思いをば。
先日発表されましたiPhone12 pro、発売日に届くように予約できました!!
私のスマホはこれまでiPhone6Sだったのですが、これも発売日に届き、実に5年間私にオンライン環境を提供してくれてきたわけです。
ただ一度バッテリー交換をしたにも関わらずOSをアップデートしていくに従い徐々に反応も遅れるようになってきたのですよ。
で、去年頃から新しいiPhoneが欲しいと思い始め、今回の購入に至ったわけであります。
iPhone12proの素晴らしいスペックについては他の皆様が記載してくださっていますのでここで詳細は記載しませんが、
非常に素晴らしそう、めっちゃ楽しみ!!! ←語彙力がない
な訳ですよ。
ただ、いろいろ調べていく中である懸念が。
あまり他のブログで言及されてないんですが、今回新しく搭載された背面のMagSafeについてです。
iPhone6sユーザーであった私ですが、今回始めてFelica搭載iPhoneを扱うわけです。
せっかくだから手持ちのクレカを集約したい、交通系ICカードもまとめたい。
でも職場のICカードをスマホの背面に入れときたいなあって思ったのですよ。
で、都合よく今回、背面に磁力で接着するレザーウォレットが同時に発表されたわけです。
カード入れ付属iPhoneケースだとapple payが使いづらいけど、カードもapple payも両方使いたい私向けのものだと思います。
きっとappleも私のことを考えてくれてたんでしょう。
これは買うっきゃない!!!
と、そっこーポチったわけです。
その後、スマホをよく落とす私はコスパの良いケースを購入すべくネットの海に飛び込んでいたのですが、
考えたんですよ、デザイン重視のappleがなぜ純正クリアケースにあんな目立つかっこ悪い円を描いてまで磁石を内蔵する必要があったのか。
あのデザインを推したかった?新製品を誇張したかった?草葉の陰のジョブズを卒倒させたかった?
いや、それはおそらく、磁石の強力さを損ないたくなかったからなんじゃないかなと思うんですよね。
きっと磁石がなくったって、薄型ケースであればMagSafe対応充電器を軽く固定することはできて、そこそこの充電効率を出すことはできると思うんです。
それでもデザインを棄却して追加で磁石を内蔵するのは、たとえクリアケースの薄さでも距離が離れたら、日常使用に耐えうるレザーウォレットの接着力を得られなかったからなのじゃないかと思うのです。
ここで磁力の計算式を見てみましょう
F = km*m1*m2/r^2
ややこしいですが、Fが磁力で、Kmが定数、mがそれぞれの物体の磁力、そしてrが2つの物体の距離です。
つまりまあ、磁力って距離の二乗に反比例するみたいです。
距離が少しでも離れると、くっつく力は大幅に低下するわけですね。
レザーウォレットって多分みんな大切なものを入れて使うと思うのですよ。
ポケットやかばんからの出し入れ、移動やスポーツ中の使用とか考えてみると、少し離しただけで使い物にならなくなったんじゃないかな。
きっと製品発売までに何度もテストしてるでしょうからねえ。
Spigenに素敵なケースもあったんだけど、職場のカード入れる以上今回は安全性にお金を掛けようと思います。
レザーウォレット使おうと思ってる人は少し考えてみたらどうでしょうか。
まあ、素人個人の予想ですので悪しからず。
