↑今年の年賀状用に作った羊毛ウサギさんとしめ縄です。
昨年の秋から少しずつ作業を進めておりましたが
多忙で結局肘から下は植毛が間に合いませんでした😅
販売できるクオリティではないので
もう手は加えず
この子を反省材料にして
別のウサギさんを作れたら作ろうと思います。





いまはフリー作品で
柴犬、ターキッシュアンゴラの製作と
来年の干支の龍を思案中です。
お写真の犬の前足は
まだまだ筋肉やスジ、腱、関節を出していきます。

実家のワンコの介護や動物看護の勉強があるので
羊毛フェルト製作はかなりスローペースになっておりますが
今年もコツコツ頑張ります✊

唯一習いたいと思っておりました

羊毛フェルト作家さんによる

オンラインレッスンが終了しました


参考になることばかりで

お値段以上のレクチャー動画に

とっても満足です(*´ω`*)


オーダーの子にも新しく覚えた技術を応用したく

ご依頼主様に事情をご説明したうえで

気長に完成をお待ちいただいています


ニードルテクニック、植毛方法

微調整と仕上げなどを

いきなりオーダーの子に使うのは不慣れで怖いため

以前作ったオオカミさんを手直しするかたちで

練習しました





私はこれまで土台は手芸綿を使っていたのですが
小さいサイズ(顔が4cmに満たない)の子の顔には
手芸綿は不向きだと気づき
土台用の羊毛を新たに買って試してみました




向かって右が
手芸綿にたどり着く前に使用していた
土台用の羊毛です
(もうどのShopさんで購入したかも忘れてしまいました💦)
左は今回新しく購入した土台用の羊毛で製作しました
色味や質感が違うのがお分かりいただけますでしょうか?
作り方、サイズ感、使用しているグラスアイは全く同じなのですが
これだけ差が出ました
新しく購入した土台用羊毛が一番扱いやすいです
用途に応じて手芸綿と使い分けることにします(*^^*)

2つの顔は地球外生命体に見えますが
これからニャンコになっていきます

この2体のニャンコで練習しながら
オーダーの子を仕上げるつもりです
とはいうものの
オーダーの子はあとはボディーを植毛するだけ
というところまできております
頑張ります(ง •̀ω•́)ง 
オーダー バーニーズ・マウンテン・ドッグさん
現在ボディーを植毛中です
頭部は仮留め中で
お顔の中心にも目印として刺してあって
まち針だらけです
まだまだ作業が果てしないです…

オーダー製作の合間に作っていた妖狐
土台を奥目(目が奥過ぎ)で作ってしまったうえに
苦手な植毛方法を試したので
毛のボリュームが大変なことにΣ(º ロ º๑)
作り直すか手直しするかはケースバイケースですが
この子は作り直すことにします
(鼻と耳は再利用できますし^_^)

他の作品製作で気分転換しつつ
オーダーの子を作っております

何年経っても
一度で完璧に仕上がることはありません
毎回ただただ苦労して作っていますよ

オーダー バーニーズマウンテンドッグさん

目頭を作ったり自作アイに白目の部分を入れたり

とにかく細かい作業をしております



因みに頭部の大きさは高さ6cmほどです
1番細い針を使ってアイラインも入れて
お目々の形をくっきりさせました

1ヶ月前から憧れの作家さんによる
オンラインレッスンを受けておりまして
私のこれまでの作品は刺し固めが甘かったようで
バーニーズさんのお顔以外のパーツを
ひたすら固くなるよう刺しています



向って右の地球外生命体は
これから妖狐に…なるといいな〜の子です(笑)
小さく作るほうが技術が求められるので
オーダー製作の合間に頑張ります

私は7年ほど前から

我流で羊毛フェルト作品を作ってきました

「先生に習ってみたいな〜」という気持ちは

ずっとあったのですが

北海道の僻地に住んでいる私には

なかなか現実的でなく…


私が唯一「この方に習いたい」と願っていた先生が

今月からオンラインレッスンを始めてくださり

私の夢が1つ叶いましたよ☆


まずは道具を揃えて


下に敷いてある白いフェルティングマットは
以前から使っているもの

左から ブラシマット

5本の針が入ったパンチャー

濃いピンクのパンチャーは針が3本入るのですが
2本にして使っています

右端が仕上げ針(1番細いニードル)を3本並べてマスキングテープでまとめたもの

ブラシマットは
濃い色の作品を作る用と
薄い色の作品用に分けないと
黒い作品を作ったマットで白い作品を作ると
(逆も然りですが)
白い羊毛に黒い羊毛が紛れ込んで大変
と先生が仰っていましたが
手元にブラシマットが1つしかなかったので
とりあえずどんな風になってしまうのか
試してみました

ブラシマットの上で
真っ黒い羊毛で耳を2枚作ったあとに
ブラシに付いた黒い羊毛を丁寧に取り除いて
その上で真っ白い土台
(私は土台は手芸綿を使っています)を
作ってみました


ほんの少し黒い羊毛が入りますが
手で取り除けますしそんなに気になりません


では白い耳を作ったらどうなるだろうと思って
作ってみました
(土台と違って耳は羊毛で作っています)
やはりブラシに残っていた黒い羊毛が
いくつも混ざり込んできます
ブラシマットは2つあったほうがいいですね

新しいアイテムの使い心地はどれも良いです!
ブラシマットと5本針パンチャーのコンビは
短時間で耳が作れます
(それでも耳をシート化させるのに1時間はかかります)

もう少し大きいブラシマットがあるとありがたいのですが…
あっさり100均にあったら笑いますよねꉂꉂ(ᵔᗜᵔ)
PPシートも場合によっては必要になるので
併せて探してみます

絶対に上達してみせますよo(・ω・´o)

植毛してから「あれ?」
となるのがお決まりで

今回はお耳…
形と付き方がおかしかったので


植毛した毛を抜いて
新しくお耳を作って付け直しました



肉球、爪、まぶたは樹脂粘土
目も自作です

表情や毛並みは
写真と実物でけっこう違います(´;ω;`)

まず6日に新車が来ました

ヤリスクロスです
ボタンが沢山(´;ω;`)
覚えるのが大変です


本日届きました
私が大好きなアーモンドアイの臨時増刊号

我が家の次男ジャスティンとパシャ📸


今年に入ってやっと製作を開始した羊毛作品
明日には仕上げたいものです



私は我流で羊毛フェルト作品を作ってまいりましたが
「この方には習ってみたい!」と思う作家さんがいまして
なんとその作家さんがオンラインレッスンをしてくださることになり
早速申し込みました
本当にスーパーリアルな動物たちを作られる
私の憧れの作家さんです
先生の技術をとことん盗むつもりです

今月に入って色々と物事が動き始めました
ドキドキとワクワクです🥰


懐かしい写真が出てきました
十数年前に描いたイラストです
私の理想の男性はこんな感じです


年賀状用に、来年の干支の牛さんを作りました
ホルスタインさんは何か違うな…と思い
毛色が薄いジャージー牛さんにしました




羊毛フェルト作品は
晴れた日の日中に撮影すると
1番色味や表情が良く写ります
瞳に太陽光が当たって自然な輝きも出ます

私に写真を教えてくださった方がいらっしゃいまして
その写真家さんのお言葉で
「写真は引き算」なんです。
というのがとても印象に残っています
お写真の中に余白を残し、見る側に色々と考えさせるものなのだそうですよ
とっても繊細で美しいお写真を撮られる
写真家さんです(*´ω`*)
九ミリーさんのBlog↓↓


↑は夜、室内灯で離れた所から撮影しました
このお写真が1番ちゃんと牛に見えるのは
私だけでしょうか(^_^;)

さて、これから年賀状を書きます


我が家の次男 ジャスティン
大好きなパパの腕の中でスヤスヤです
見ていてとっても微笑ましく
こんな何気ない日常がとっても幸せです(*´ω`*)