先週、いい話を聞いたのでそのことを書きます。
先週といえば、例のアーティストが15周年記念の
ライヴをするというので日帰り東京行ってきました。
土砂降りの雨の中、紙袋を傘がわりに1時間待ちました

このバンド、15年間一度も活動休止やソロなどもせずに、
メンバー5人で常に音楽を続けてきました。
私は普通にこれがすごいと思っています。
だって周りにそんなアーティストがほとんど思い浮かばないから。
しかもそんなに歌がうまいわけでもないのに(失礼)。
私の中で、不屈の精神論といえば彼らの曲です。
もしこれが途中でやめたりなんかしてたら、
一気に詩の説得力なくなってわたしは聞かなくなってたと思います。
それで、
そのMCのときにボーカルがこう話してたんです。
「15年間ともに休まず走り続けたアーティストは僕の周りでもほとんどいません。
続けれたから言えるけど、
辛いこと、しんどいこと、逃げ出したいこと、楽になりたいこと、
何度もありました。
もう心身ボロボロで限界や、やめたい。と強く心に思ったことがあります。
けれどやめれなかった。
なぜなら、この5人で始めたバンドは、
すでに僕たちのSOPHIAではなくって、
みんなのSOPHIAになっていた。
音楽とかアーティストとかメンバーとかファンとかそういうものじゃなくて、
SOPHIAという存在。
それは僕が辛いからとかそんな一人の理由でやめたりできるものじゃない。
今日も僕たちの勝手な15周年のお祝いに、
全国から8000人もの人が集まってきてくれている。
SOPHIAという存在を通して、知らず知らずのうちに
自分はこんなにも多くの人の人生に関わってきていた。
これだけの人の人生を動かすSOPHIAを
僕やメンバーの都合でやめたりできるわけがない。
あなたたちを含めてSOPHIAです。
人は自分と関わった周りの人の人生にも責任を持たなければならないと思います。
人に物を言う、行動する、影響を与えるとはそういうことです。
何かをやめることは簡単なことです。
そのときは一時的に楽になるかもしれない。
けれど、その次に待っているのは、
何かをやめた、妥協した、逃げた自分
と一生付き合っていかないといけない自分自身になります。
人は、自分で自分をやめたりすることはできない。
自分は自分ひとりではなくて、
あなたと関わっている周りの環境も含めて自分だと思っています。
何かを教わった人、自分を支えてくれた人、あなたの目の前にいる人、
その人たちががっかりする生き方はしてほしくない。
あなたにしかできないことがあるのに、それを投げ出してほしくない。
だから周りの人があなたのそばにいるのに。
僕はこのSOPHIAを作った以上、
自分が80歳になっても、メンバーの誰かが例え死んだとしても続けていく。
やめたりできない。
そんなことはさせない。
誰かと関わっていく限り。 」
その編のビジネス本よりいいこと言ってると感じました。
SOPHIAというひとつの企業だなと。
実際それでお金稼いでるのでそのとおりなのですが。
帰り道にSOPHIAのライブ代、グッズ代、CD、DVD代、FC代とか
単純計算していってもメンバー5人でうちの年商を超えるのでやっぱり凄いなと。
例えば、目の前のお客さんも含めて自分です。
妥協はできないし、やめたりすることなんてもっとできない。
自分に関わっている人の分まで責任を持った生き方をしたいと思います。

意外と近い☆

なぜか賢也と晃司(笑)