俳優引退を発表してから、これまで演じてきた芝居をよく思い出す。走馬灯のように。

え、死ぬんかな!?


思えば、19歳で東京出て、某プロダクションの養成所に2年ほどいたりし、そこから、仲間達と劇団を立ち上げたり、舞台芝居に魅了された。


劇団に入ったり、数年間続け、強迫性障害、うつ病と精神的な病になり、俳優業を休止。約8年間広島に帰り闘病生活。


2019年、俳優復活!誰も知り合いのいない場所でと、一からオーディションを受け舞台出演しました。



それから、降板を幾度となく繰り返したりもしましたが、舞台、イベント、映像などの仕事に携わり、やってきました。


そして、俳優業引退。



何故?って声が沢山あります。

一番は、家族を守る事。

僕は、俳優と家族を天秤にかけました。


沢山悩んだし、謎の歯痛や、不眠、体調不良にもなったり、悩んで、悩んで、決めた時に、あー、この選択で間違いはなかったと、思った。



ただ、寂しさはあります。東京で出来た沢山の掛け替えない仲間達と離れる事は、とても寂しいですから。



けどね、自分の出した決断は、間違いじゃないよ。

俳優業引退に、悔いはないから。




それに、また必ず逢えるよ。

必ずね。






いつでも、遊びにきんさい(⁠◠⁠‿⁠・⁠)⁠—⁠☆



昨年、本番中に、悲しい別れが重なって、


最愛の人との別れ、 

お世話になった人との別れ、 

何度も負けそうになって 

何度も挫け、

何度も諦めそうになって、

なにもかも、嫌になったけど、

何とかやり抜けたのは、、 

克服したとかとは、ちょっと違っていて 


それは、、

全てに、そこに芝居があって、 

観て下さる人がいて、 

応援して下さる方がいて、 

仲間がいて、 

家族が、いて。 


それは、僕の、芝居を、僕の身体を通して、僕の心を通して、悲しみが、喜びが、憤りでさえも全ての感情が、繋がっていたんです。


それは、

悲劇のようで、けれど、喜劇であって。 

どちらも、とっても愛おしくて。 

運命に、抗おうとしたのじゃなく、 

芝居をする事で、

芝居に、救われていました。 

そして、それは、僕一人では駄目だった。 


そこに、

あなたが居たからです。 


あなたの為に、芝居で、沢山一緒に通じ合っていたから、祈り、願い、共鳴し合っていれたから。 


あなたの、お陰です。



愛しい愛しい、日々でした。 

今でも、芝居は、愛しくて、大好きだから。


僕の、これまでの選択も、後悔でさえも、

間違いじゃなかった。



今、そう思います。






いつでも、遊びにきんさい(* 'ᵕ' )☆





突然の事ではありますが。



私、俳優 古森克宏は、来年(5月以降)より、東京生活から、広島に戻り、


俳優業を引退する決断と致しました。


沢山の想いがあり、沢山、悩み迷いましたが、 


 決めました。




 悔いは、無いです。




これまで、応援して下さり、ありがとうございました。