モテル論と売り方論を私なりに考察してみた | やらずにいられないことが沢山あるブログ

モテル論と売り方論を私なりに考察してみた

【モテル論と売り方論を私なりに考察してみた】

最近お客様を喜ばそうとスタッフみんなが会議などして色々考えてくれている

ありがたいね

もう少しブラッシュUPできるヒントに参考にして頂きたく

私の考えで記します



「喜ばすとはモテルことに似ている」



モテル男ってのはどんな人か?

私の分析によると大きく2つのパターンがある

1つ目は

超マメ男、気がよく回る君

女性に事あるごとに連絡し

「いつも私のことを気にしてくれて嬉しい♪」

なんていて彼女の生活の一部になっていくタイプ


2つ目

ロマン専攻男樹男樹君

とにかくやりたいことを沢山もってて、

みんなを巻き込んでいくタイプ

一緒にいるとメチャ楽しい。


大まかに分けるとこの2つの大きな違いは

相手に合わせるかこちらが合わせてもらうか

これが一番大きな差だと思う


一人目のタイプはとにかく彼女の趣味や好きなものを分析しそれに合わせた戦略を立てる

二人目のタイプは自分の好きなもの、好きなことを追求していて超楽しそうって思わせて巻き込んで行く戦略


現在の自分達のやり方はどちらだろうか?


二つのバランスは大事だと思うが

1つ目のことばかりを考えている場合が往々にしてみられる

商売のほんとの醍醐味は2つ目のことをいかにするかだと思う



「私あなたに会ったおかげでこんなに楽しくて刺激ある世界を知ることができたの、

ほんとに彼方に出会えてよかった♪」


 私たちプロが素人さん(お客さん)の知らなかったことを教えてあげてそれで喜んでもらう

これが商売の本質


お客さんに合わせるのは「メッシー、アッシー君」のように都合の良いときにしか要らなくなる
※古い例えで申し訳


カラオケBOXの楽しみ方

誕生日会でカラオケBOX使うならサプライズの演出はこの曲をこういう段取りで流して

店員さんにこう協力してもらって超感動のサプライズからの

馬鹿でかい横綱杯にスパークリングワインを入れて

ジッタリンジンのプレゼントのイッキコールに合わせて全員で飲む

「酒をしこたま飲んで騒ぐ誕生日会」

を提案する

とか


ワインなら自分である程度ワインを選べるように教育してあげる

国別のワインの味の傾向

ブドウの種類の傾向(白は特にわかりやすい)

こういうのをわかるようになると

酒屋さんやお店でワインを選ぶのが楽しくなる

飲みながらそういうのが解る

など


日々自分のやってる商売を研究し


まずはダレよりもその商品で楽しもう♪



「好きなことを商売にするならその好きなことで負けちゃ駄目なんだよ!」

BY フィギア王 宮脇修一