こんにちは。

カラオケにまつわるエピソード、などお伝えしています、稲葉の白兎と申します。

普通、それ、因幡の間違いじゃないか⁈
ウサギと言えば因幡の白兎でしょ。

稲葉でいいんです。

なぜなら、稲葉浩志が好きだからです。

誰、それ?

稲葉浩志って。

私のファンのかたは、もう一つ別なブログを書いていることをご存知なんですが、

ちょうど、そのブログで、昨日、

横溝正史原作、寅さんこと渥美清の主演映画
「八つ墓村」について書いたばかりです。


わかってると思いますが、八つ墓村なんて村は、ありません。創作です。

ただ、「八つ墓村」という物語が作られたヒントになった実際の事件があります。

あんまり、気持ちのいい話ではないんですが、
岡山県津山市でそれは起こりました。
"津山32人殺し"
戦後まもなく、一人の孤独な青年が、とつぜん、村の集落を無差別に襲い、一晩で老若男女32人を殺害した事件です。

これが、横溝正史のヒット作「八つ墓村」の創作のネタになりました。
「たたりじゃ〜」は流行語になりましたが、
ストーリーに必要な八つ墓村伝説をそこから取ったのです。

落ち武者の祟り

というのがソレ。

中国地方の戦国大名「尼子義久」の、
いくさに負けた残党が8人、とある村に落ち延びます。
最初は村の人は親切にかくまってくれました。
落ち武者たちも、心を開いてそのまま百姓として、村に尽くしました。
ところが、毛利家による残党狩りの詮議が厳しくなって、恩賞に目が眩んだ村の有力者が、祭りにことよせ、次々と落ち武者たちを討ち取りました。尼子残党のリーダーが「7代まで祟ってやる〜」と呪いの言葉を吐いて死にました。

祟りをおそれた村の有力者は、落ち武者の霊を鎮めるため、お墓を作ります。
それが八つ墓村。
やがて月日は経ち、村の有力者、多治見家当主が
発狂して、村人を襲い、32人が殺されました。
32と言えば8の倍数。8人の落ち武者の呪いというわけで、
これは八つ墓村の落ち武者の祟りです、って話を横溝正史さんは作ったのです。

これは、あくまで「八つ墓村」という長編推理小説の導入部分です。

悪い人が、この八つ墓村伝説を利用して、計画的にターゲットを決めて、毒殺を企てます。
昨日の別ブログの話題がその八つ墓村。

すごい前置きになってしまいました。

日本音楽市場、もっとも売れたバンド、B'zのボーカル、稲葉さんが、
実に、津山市の出身なんですね。
偶然ですが。