「ジョーズ」
あらすじ
アメリカ東海岸に位置する穏やかな町・アミティ島。ある夕暮れ、ビーチパーティに参加していた若い女性クリッシーが1人で薄暗い海に入って泳いでいると、突然、何かによって水中に引き込まれ行方不明となる。
翌朝、ニューヨーク市警からアミティに赴任してきて間もない警察署長のマーティン・ブロディは、浜辺にクリッシーの死体の一部が打ち上げられたと連絡を受け現場へ向かう。
検死によるとなんと、サメに襲われた可能性が高いと聞いたブロディは直ちにビーチを閉鎖しようとするが、市長であるボーンら町の有力者たちは町にとって夏の観光収入は大事だと説いて反対。結局、閉鎖はされず、検死報告書も市長の意を受けてボートのスクリュー事故に書き換えられてしまう。
その結果、数日後の昼間には大勢の目の前で一人の少年アレックス・キントナーがサメの犠牲となり、人喰いザメの存在が町に知れ渡る。
そして少年の両親は息子の仇を取るため、サメに3,000ドルの懸賞金を掛けてサメの盗伐を試みようとする。ブロディは混乱をもたらすとして反対しようとするが・・・
感想
(多少のネタバレを含みます)
サメ映画はほんとにたくさんあります。ですが今ではそのほとんどがB級映画であったり。C級であったりもするのですが。
このジョーズという作品はその始まりの作品であり。シリーズ屈指の名作です。
OPで若者たちが楽しく過ごしている様子も夕方のビーチという少しロマンチックな場所なのに周りの暗さが言い知れぬ怖さを醸し出しており少しゾクッときます。
場面が変わって出てくる平和な街の雰囲気もいいし、主人公ブロディが立場もキャラもこの作品をより一層楽しめるものにしていることも間違いないでしょうね。サメの危険が出たらすぐに遊泳禁止にしようとしているし。それを町の有力者たちにもみ消されてもちゃんと浜辺にきて監視しているし。
たいていのアクション映画やホラー、パニック系ではあまり役に立たなかったり余計なことをしてしまいがちの上の立場の人たち。それも作品をより面白い方向へと導くのに必要なものなのでしょう。
時にそういうキャラに愛着を持つ人もいるかもしれませんね。
いざ事故が起きて犠牲者が出てしまい、賞金がかけられてたくさんの賞金稼ぎがサメ討伐に出て行ってる中。まずサメに詳しい人にサメの情報を得ようと聞きに行くし。
まあちゃんと生き残ってくれたからよかったよかった。
そしてこのサメに詳しいおっちゃんが途中船内で皆で酒を飲みかわすシーンで死亡フラグを立てるのでサメに殺されてしまうのかって思ったらちょっと死んでほしくないなと思った。
今でこそ死亡フラグなんて言われてネタにもなっているものですが、やはり見せ方ひとつで死んでほしくないなと思えるのはいいと思います。
まあ先に死亡フラグを建てたのは我先にとサメ討伐に行ったハンターたちですが。
中盤あたりからはとにかくサメとの戦いを描いていてそれもかなり見ごたえのあるものです。あの手この手でサメを討伐しようとするのですが規格外にでかいサメに苦戦してしまう。
終盤は檻に入って中からサメを倒す方法も試みましたが失敗に終わり、船体に穴が開きいよいよ主人公達が追い詰められてからのサメとの最終決戦は目が離せません。
船が沈んでいく様子はドキドキハラハラします。
この映画は1975年3月26日にダラスで初めて公開され、さらにはユニバーサル会長のルー・ワッサーマンが上映会への出席後、「この映画は夏の間ずっと公開を続けて欲しい。パームスプリングスの住人たちに、パームスプリングスで見てほしくない。車でハリウッドまで観に来て欲しい」と言ったほどの映画で。今でも色あせないような海洋アクションスリラー映画と言えるでしょう。
最後に
今回はようやくサメ映画を紹介できましたが。
サメ映画を語る上ではやはりこの「ジョーズ」は外せないでしょう。
そして本当に面白いサメ映画はほかにもありますし、そちらもいずれこのブログで紹介させていただきたいです。
ちなみに私が好きなB級サメ映画は「ダブルヘッドシャーク」や「シャークネード」です。
今回は面白いものを紹介したので次回はB級のサメ映画でも紹介しましょうかね。
さてそんな今回の映画「ジョーズ」ですが、現在アマゾンプライムビデオでの視聴はレンタルすれば可能です。
ちなみにネットフリックスはもちろん登録していれば無料で視聴が可能です。
最近暑すぎて冷たい飲み物をついつい飲んでしまいます。でも気が付いたらちゃんと白湯を飲むようにしています。
まあそれで逆に体の中がびっくりしないかが心配ですが・・・。
とにかく皆さんも体調管理には気を付けてくださいね。

