こんにちは
前記事の続きです。
前記事からお読み頂けると嬉しいです
日本人として誇りを持ちたい。
私は女性だから、特に大和撫子になりたい❣️
大和撫子って優しそうで美しそうで憧れた
興味の赴くままに、
少しずつ日本文化に触れていく機会を
増やして行きました。
着物を着たり、
伝統工芸の竹籠の鞄を作家さんから購入したり、
日本の色合わせを勉強したり…
いや、物だけではダメだ。
日本文化が支えられている下地である
日本の経済のことを勉強しなければ。
日本の経済のこと、
世界における日本の立ち位置を知るために
世界史を学び直したり、
日本の宗教と世界の宗教を比べてみたり。
…そうやって、知ろう、
学ぼうと日本に焦点を当て続けて2年、
私は確実に日本人である自覚が生まれました
そして、今私の周りには、
日本人であることに誇りを持っている人、
長野に住んでいますが、
日本の中でも自然が豊かな長野を
大好きな人が沢山います。
つまり、仲間が沢山出来ました。
…あれ
！
！こういうのを家族って
言うんじゃないの？
同志って言うんじゃないのかな？
《家族の安心感》
穏やかな静けさ中、この景色を見た。
この景色を共有してくれた、隣の人はもちろん、
私を傷付ける人は誰も居なかった。
愛するとは、その対象を知ること。
人でも国でも、何でも、
その存在たらしめる歴史を知ること。
もし愛する対象が身近なものであるならば、
自分が“好き“と感じる対象で
世界が創られていくと思うんですよ。
あらゆる仲間が増えて、
孤独を感じる確率がグッと低くなる。
私が推測するに、
“大きなもの“、“広いもの“との繋がりが
強くなればなるほど、
安心して生きられると思います。
私は身の程知らなかったからこそ、
愛する対象を日本まで広げたので、
生きやすくなったのだと思います。
愛したい❣️と感じた対象に出逢ったならば、
その対象を自分なりに説明出来るように
知っていくことが、
愛する存在を具体化させるということです。
小気味良く軽やかに
成長しませんか？
自分が今何をするべきか。
自分を愛する段階なのか。
人を愛する段階なのか。
はたまた社会を愛する段階なのか。
愛する存在を決める。導き出す。
そのお手伝いが、
私がご提供できるカウンセリングセッションです。
…準備が整った気がします
次回セッションメニューを発表します