どうも、本城雪那です。
外国人をこんなに身近に感じるときが来るとは思わなかった。
こちらに来てから、バイト先には東南アジア圏の人が四人、シェアハウスにはフランス人、大阪時代にはアメリカ人と映画共演など高校の時では考えもしないくらい外国人との交流が増えた。
それぞれ日本に来ているだけあって日本語を共通言語にしようとしてくれるのだが、最終的には英語を頼りにしなくては会話が成り立たない時がある。
そしてそこには訛りという壁が現れる。
自分では気付かないものだけど日本人には日本人の英語訛りがあるらしい。
この間はミントが名産だとフランス人から教えてもらうのに10分かかった。
確かに考えれば日本国内だけでも訛りに差があるのに、国を越えればそれは尚きついものとして聞こえるだろう。
でもこうは考えれないかな?
訛りのある女の子って可愛いじゃない?
つまり僕らももしかすると海外にいけば可愛いと思われるかもしれない。否、今思われてるのかもしれない。
そんなかわいい、僕が女役をやるキュートな舞台がもう間もなくである。是非チェックを。
ヒノカサの虜 第9回公演
燐光群アトリエの会·楽屋フェスティバル
「楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~」
作·清水邦夫 演出·本城雪那
場所
@梅ヶ丘BOX(東京都世田谷区/小田急梅ヶ丘駅)
出演
女優A/丸山夏未
女優B/的場麗奈
女優C/本城雪那
女優D/寺田結美
チケット料金
2000円(前売り:当日)
本番日程
5/9(月) 20時
5/10(火) 16時
ご予約はメールから!
hinokasanotoriko@yahoo.co.jp