私の住む北海道では暖かい日が続くようになり、やっと「春が来た!」といった感じでしょうか。
 
 前回のブログから早11か月。約1年も更新が止まってしまい申し訳ありません。
決して、体調が悪いとか、仕事を休んでいたとかではなく、単純に「ブログに書けるようなネタがない」という理由で書いていなかっただけです。
 
 そして、そんな11か月の間に、昨年中学生になった娘は、この4月で中学2年生に進級しました。
 娘の中学生活は、本人的にも充実していたのではないのでしょうか?
 部活や委員会活動で下校がしばしば遅くなることもあったり、ときたま休日に友達と映画を見に行ったり、買い物をしたりと忙しそうにしていました。
 
 一番充実してほしいのが、「勉強」なのですが、「・・・。」と言ったような感じのようです。
 
 中学生になって大きな変化が定期テストだと思います。(小学生にはなかったですからね。)
 私たちの頃は、3学期制だったこともあり、1学期中間テスト、一学期期末テスト、2学期中間テスト、2学期期末テスト、3学期に行う学年末テストの計5回も定期テストがありました。
これに加えて学力テストも・・・。
 
 しかし、娘の中学校では、定期テストは9月と2月の年2回。これに学力テストがあるくらいです。(なんとうらやましい!)
まあ、試験が少ない分試験範囲が広くなっているというデメリットもあるようですがね。
 
 今年の2月に行われた定期テストのあとの話です。
 中学になって9月に行われた初めての英語のテストがさんざんだった娘に、「今回の英語のテストはどうだった?」とテストが終わった日に聞いてみると、
「うん、点数は取れたとおもうよ。」と笑顔で回答。
 一応、本人もテスト前は勉強もしていましたので、娘のこのセリフを聞くと、「ほう手ごたえはあったようでよかったなぁ」と思っていたのですが・・・。
 
 そこは我が家の娘です。
 テストが返ってくると、「ん?」と思うような点数が書いてあるではありませんか!
娘に、「点数は取れたっていっていなかったか?」と嫌味交じりに聞いてみると、「取れているじゃない、0点ではないのだから」と自信満々です。
 この時、初めて娘の言っている「点数が取れた」の本当の意味に気づいてしまいました。
 
 私たちが中学生のころに「点数が取れた」と言うと、少なくとも平均点以上は取れた手ごたえを感じたときでしたが、
娘はそうではありません。言葉の通り0点でなければ「点数が取れた」と表現するようです。(おそらく娘の個人的な基準ですがね)
 
 なので、娘が「点数が取れた」というのも娘的には間違ってはいません。
それを聞いた私や妻は、思いっきり脱力してしまいました。
 
 とはいえ、そんな点数で満足されても困りますので、100点とは言いませんが、せめて平均点くらいはとっていただきたいところです。
小学生のころから英語を苦手としていましたので、まずは苦手意識を克服するところからのスタートですね。(今の時代、英語は必須科目ですから)
 ちなみに、中学2年生になって、いきなり学力テストがあるようです。(お疲れ様です)
 
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