歌を作るということ

さあ、一番が始まった　どんなことを歌にしよう
恋やその手の戯言を適当に並べてみよう

さあ、一番の二回目だ　ネタ的にヤバそうな予感
ボキャブラリーが貧困で月並みな言葉だらけ

Ｂメロは少し落とした感じ
何気にココの歌詞とかは　悩みながら書いてます

サビのフレーズ　思いつかない　とても大切なところなのに
サビのフレーズ　思いつかない　心、鷲掴みするようなナイスなヤツが

さあ、二番だ、あと少しだ　スパイスが効いた展開を
薄い人生経験でそれ風の言葉並べ

Ｂメロは少し落とした感じ
一番の歌詞　少しだけ変えて「違い」出してます

サビのフレーズ　思いつかない　とても大切なところなのに
サビのフレーズ　思いつかない　心、鷲掴みするようなナイスなヤツが



作詞・作曲・編曲 ： シバハラミツヒロ

Vocal, Synthesizer, Synth Bass & Programming ： シバハラミツヒロ

流星

人の願いを乗せて　夜に堕ちてく流星
遥か荒野に立って　軌跡辿る旅路へと

ツラい日もあるだろう、嫌な日もあるだろう
折れそうになるけれど、そんな日もあると笑いながら

遠く飛ばされそうな　強く吹き抜けてく風
風見鶏向く方に　明日の行方を占う

ツラい日もあるだろう、嫌な日もあるだろう
折れそうになるけれど、そんな日もあると笑いながら

悩んで苦しんでたって　朝昼晩メシは食って
後悔を繰り返しては　酒でとりあえず忘れて

もっと力があれば…なんて身の程知らずの勘違い
だけどそれでいいさ

行こう

ツラい日もあるだろう、嫌な日もあるだろう
折れそうになるけれど、そんな日もあると笑いながら

ツラい日もあるだろう、嫌な日もあるだろう
折れそうになるけれど、そんな日もあると笑いながら



作詞・作曲・編曲 ： シバハラミツヒロ

Vocal, Guitar, Bass & Programming ： シバハラミツヒロ

はじまりの鐘

白い花咲く川の向こうは、時が止まった終わりない空
君と歩いた、君と築いた思い出、胸に抱きしめて

そろそろ行くよ、じゃあまた後で
呼ばれてるから行かなくちゃ

そろそろ行くよ、じゃあまた後で
少し寂しい思いはさせるけど

さざ波のような鐘の音色が、永遠の空へと静かに響く
君が呼ばれるその日が来たら、川の向こうで待っている

そろそろ行くよ、じゃあまた後で
呼ばれてるから行かなくちゃ

そろそろ行くよ、じゃあまた後で
寂しいけれど、さあ笑ってごらん



作詞・作曲・編曲 ： シバハラミツヒロ

Vocal & Programming ： シバハラミツヒロ

ありがとう

君が好きなんだ　ただそれだけだよ
そばに居るだけで凄く嬉しいのさ

とても好きなんだ　ただそれだけだよ
ふとした仕草も凄く愛しいのさ

風が吹くときには、壁になってあげる
きっと痛いけれど、そんな気持ちなんだ

君が良かったなら　僕で良かったなら
君が良かったなら　その手を離さない

君が好きなんだ　ただそれだけだよ
涙を見た日は凄く戸惑うのさ

とても好きなんだ　ただそれだけだよ
家に帰っても凄く気になるのさ

雨が降るときには、傘になってあげる
きっと寒いけれど、そんな気持ちなんだ

君が良かったなら　僕で良かったなら
君が良かったなら　ホントにありがとう



作詞・作曲・編曲 ： シバハラミツヒロ

Vocal, Guitar, Bass & Programming ： シバハラミツヒロ

虹の彼方

虹の彼方のこの街は、何も変わりはしなかった
希望で胸を膨らませ、何とか辿り着いたのに
他人の夢に群がって零れた滴、奪い合う
そんな街にさよならして、何とか辿り着いたのに

虹の彼方のこの街で、季節を幾つも重ねた
希望は忘れてないけど、考え方を変えてみた
零れた滴にすがって、必死に生きる人が居た
そんな街でも背を向けず、考え方を変えてみた

虹の彼方のこの街で、愛する人と結ばれた
希望を忘れぬ心が、希望の種を授かる日
光を受けた滴から、小さな虹が輝いた
そんな街の土になって、希望の花を咲かせる日



作詞・作曲・編曲 ： シバハラミツヒロ

Vocal, Guitar, Bass & Programming ： シバハラミツヒロ