【年末の振り返り】
セラピストとして「現実を外のせいにしない」と決めた一年

今年を振り返って、
セラピストとして一番大きかった変化は、

「起きた現実を、外のせいにしない」

そう決めたことでした。

結果が出ないとき、
うまくいかないとき、

・お客様の理解が足りない
・環境が整っていない
・タイミングが悪い
・自分はまだ準備不足だ

そう考えたくなる瞬間は、
誰にでもあると思います。

でも今年は、
そこから一歩踏み込んで、

「今、目の前にある現実は、
すべて自分の在り方の延長にある」

そう捉える一年でした。


今年、セラピストとして取り組んできたこと

具体的には、
今年はこんなことを意識してきました。

・家族との縦のつながりを大切にし、土台を整えた
・スクール事業の在り方を見直し、アップデートした
・経営やコーチングを本格的に学び、現場に取り入れた
・整体に「対話」と「思考」の視点を組み込んだ
・身体だけでなく、「頭の状態」まで含めた施術へと進んだ
・SNSは発信の質を重視し、トークリールとThreadsに集中した
・価値観の近い人とのコラボやご縁が増えた
・潜在意識と向き合い、自分の反応を観察する時間を増やした
・結果として、スクール生のリピート率と収入が上がった

どれも、
いきなり結果を出すための行動ではありません。

「セラピストとして、どう在るか」
その土台を整えるための積み重ねでした。


なぜ、現実が変わり始めたのか

大きな転機は、
「主導権」をどこに置くかを
明確にしたことでした。

誰かのせい、
環境のせいにしている限り、
施術も仕事も、
どこか受け身になります。

でも、
「自分が原因だ」と捉えた瞬間、

・どう関わるか
・どう伝えるか
・どう整えるか

すべての選択肢が、
自分の手に戻ってきます。

これは、
施術ととてもよく似ています。

身体の変化を
外的要因だけで見ていると、
施術は安定しません。

でも、
仕組みとして捉えた瞬間、
アプローチは変わります。


セラピストにとって「自分を満たす」ということ

今年、意識していたことの一つが、
「自分を満たし続けること」でした。

セラピストは、
どうしても
我慢や自己犠牲を美徳にしがちです。

でも、
自分の状態が整っていないままでは、
どれだけ技術があっても、
施術の質は安定しません。

・疲れているのに無理をする
・違和感を感じても流してしまう
・本音を抑え込んでしまう

こうした状態は、
必ず施術や人間関係に表れます。

だからまずは、
「自分の状態を最優先に整える」
それを許可することから始めました。


「私と相手は違う」と理解すること

もう一つ、
セラピストとして大きかったのが、

「私と相手は違う」
と深く理解したことです。

お客様も、


スクール生も、

価値観も、
感じ方も、
ペースも違う。

それを
「同じであるべき」
「分かってくれるはず」
と無意識に期待すると、
ズレが生まれます。

違って当然だと腹落ちしたとき、
無理な期待が減り、
健全な境界線が生まれ、
関係性がとても楽になりました。

これは、
施術における
「個体差を尊重する視点」
とも重なります。


整ったセラピストが、次の現実をつくる

自分を満たし、
主導権を取り戻し、
違いを尊重する。

この3つが揃ったとき、
現実は、
無理に動かさなくても
静かに変わり始めました。

施術も、
仕事も、
人間関係も、

整った自分の延長として、
自然に形づくられていく。

今年は、
セラピストとして、
その土台をつくった一年でした。

来年は、
この土台の上で、
どんな施術ができるのか。
どんな出会いがあるのか。

それを楽しみに、
また一歩ずつ、
積み重ねていこうと思います。